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観客参加型のイマーシブシアター、本日チケット販売!

観劇、と聞くとどんなイメージがあるだろう?
客席とステージ。観客は席に座り俳優が演じる姿を観る。
当たり前?そんなことはない。


もし、作品に参加できるとしたら?
イマーシブシアターと呼ばれる体験型のジャンルを探求する方々がいる。


2000年代にロンドンから始まり、以降ニューヨークを中心に注目を集めている体験型演劇作品の総称。伝統的に「観客が客席に座り、ステージ上の演者を鑑賞する」ものであった演劇を、「観客が自ら行動し、 演者と同じ空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」形式へと転換し、綿密な空間設計や五感を刺激する演出を通じて、観客を物語世界に深く没入させることを特徴とする。
wikipediaより



ムケイチョウコクとは?


メンバー:美木マサオ今井夢子内山智絵、
野元綾希子、AGATA、奥村そら


ムケイチョウコク(以下、ムケチョ)の作品の特徴は
誰1人同じ体験ができない。


意味がわからないと思うんですけど、誰1人として人生はないじゃないですか。
その人から話を聞いたり一緒に過ごすことで見えてくる過去や思想があると思うんですけど、そんな日常を役として味わう感覚。

俳優とは初対面なのに、いきなり「久しぶり!」とか話しかけられるので最初はびっくりするかもしれないですがムケチョ公式が以前、わかりやすいように楽しみ方を解説してくれたので載せておきますね。



反転するエンドロールとは?



チケット種類(楽しみ方)



①登場人物

だんだん話していると、自分の役について少しずつ理解してくる。2つの世界のどちらに行けるか、どんな役をもらうかは当日までわからない。
(キャスティング担当の方がその場で配役してくれます、神業!)


②傍観者

傍観者も必要な登場人物。理由はとあるキャストが劇中で語っていて、そのセリフを聞けるのは偶然居合わせた人だけ。(上演中に偶然聞いたので
興奮して鳥肌が立ちました!)

会場で同時に会話が生まれるため、「何を話しているんだろう?」とこっそり話を聞いたり、キャストの一瞬の仕草など人によって楽しみ方は無限大


そして終演後はキャストに直接感想が伝えることができ、劇中で一緒になった初対面の方とも自然に会話が生まれる。
終演しているのに、会場で会話が生まれる景色を見ていると嬉しかった。
今回はどんな出会いがあるのか?

総勢21名のキャスト+傍観者(各回最大10名)たちと楽しみます!
稽古も打ち合わせもなしで俳優になれる機会は貴重、チケットは販売数分で売り切れる回もあると思いますがぜひ足を運んでいただきたいです。


🎫本日12:00〜販売開始🎫




🎭公式サイト


メンバーにアイデアを出せるブレストなどができるオープンチャット、劇中のサントラ(タダで聴けます、なぜ...!!)があるのでのぞいてみてください!

📚note


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📸Instagram




私はアイデアを現実にはできないけれど、実現できるムケイチョウコクがいて、観客も一緒に創作している。

演劇経験がない方でも安心して参加できる、クリエーション仲間がもっと増えることを願っています。

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中島早紀
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