【IR Monthly Report】2023年1月
みなさまこんにちは!
スパイダープラスのIRチームの石田です。
少し経ってしまいましたが、資本市場関係者のみなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、2月13日に開催する決算説明会について記載しておりますので、ぜひ最後まで御覧ください!
1.2023年1月の開示振り返り
名古屋営業所開設のお知らせ
2023年2月1日、東京、大阪、札幌、福岡に次ぐ国内5拠点目として愛知県名古屋市に営業所を開設いたしました。
名古屋営業所は、東海地域のお客様が増加し、国内における地域的重要性が高まっていることから開設する運びとなりました。
また、名古屋営業所の入居するビルにはアライアンス先のコプロ・エンジニアード様の本社もあり、その他のアライアンス企業様含め、パートナー企業とのシナジー効果を加速させることも期待しております。
(下記、パートナー企業様からのお祝いコメントです)
「東海圏の建設業にとって待望の名古屋進出」、というありがたいお言葉を頂き、少しでも多くのお客様に貢献していかなければと身が引き締まります。
2.その他IRトピックス
「注目企業の実例から学ぶパワポ作成術」に事例として掲載
手前味噌ではございますが、決算説明資料の「見やすさ」「デザイン性」をご評価いただくことも多い当社、この度、2023年1月26日に出版された書籍「注目企業の実例から学ぶパワポ作成術」に事例として掲載いただきました。
弊社では、内容もさることながらストーリー性、デザイン性にも非常に拘って作成しております。
ご評価いただけたことを嬉しく思いながらも、他の事例企業様の資料とその解説、大変参考になる書籍でした。
2月13日に開示予定の決算説明資料はどんな仕上がりになるのか・・・乞うご期待ください!
(いつか、弊社の決算説明資料作成の裏側を記事化してみようかなと思います!)
3.コーポレートトピックス
(1)「東洋経済オンライン」記事掲載
2023年1月23日に配信された東洋経済オンライン【ゼネコン「2024年問題」を商機とする企業の皮算用 技術者派遣や管理アプリ会社が狙う金脈とは】に、弊社についても触れていただきました。
記事内容は、弊社SPIDERPLUSの導入メリットや戦略について触れて頂きながら、建設業界の「2024年問題」を取り上げてられております。
「2024年問題」を事業機会として捉えて展開する他社の取り組み事例も掲載されております。
建設DXを取り巻く環境の理解を深める記事となっております。
掲載記事はこちら
(2)自社オウンドメディアにて特許解説記事掲載
こちらは、自社のオウンドメディアに掲載された当社の知財戦略や知財の効用などを、責任者、チームリーダー、発明者にインタビューした記事となります。
本記事を紹介させていただくのは、知財戦略の考え方もさることながら「BIM関連特許」「施工体系図関連特許」の説明が非常に分かりやすく、それぞれの特許の理解を深めていただくには最適と考えた次第です。
(以下、施工体系図関連特許の説明抜粋です。)
当社の知財戦略、特許内容、さらには
「どんな人物が知財戦略を担っているのか」まで知っていただける内容となっております。
4.顧客レポートの紹介(新着導入事例)
新着顧客事例は大阪府に拠点を置くゼネコンのスナダ建設様です。
今回の事例では、導入後にオプション機能がスピード浸透した裏側や、入社年次の若い方々がSPIDERPLUSの習得についてなどがインタビューされております。
5.おわりに(決算説明会のお知らせ)
今回も、開示日当日の20時〜決算説明会を開催いたします。
説明会は、ログミーIR LiveまたはYou Tube Liveにてご参加いただけます。
夜開催ではございますが、皆様のご参加、お待ちしております!
決算説明会のお知らせはこちら
※【IR Monthly Report】についての注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。