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8回目になりました。FXトレードのそーゆうネタ!醤油ネタ。

やられるパターンの中で、茹で上がるカエルっていうのがあります。
普通の水にカエルがいますが、実はその鍋、下に火でついているんです。

ぎゃー、カエルが可哀そう!って、実際の話ではないですよ。
FXトレーダーの経験する例えですってば。えっ?

最初の内は水が冷たいのですが、だんだん暖かくなってきて、ついに熱湯になって、最後に茹で上がってしまいます。

最初から熱湯に入れたら、すぐに飛び跳ねて逃げるでしょうが、徐々に温めるとそのまま茹で上がってしまうんですね。

さて、FXトレードで茹で上がるようなことはあるんでしょうか?
実はほとんどの人が経験してることかもしれませんね。

売りで入りました!しかし思惑と違ってなかなか下がりません。
若干上げているんですが、まだ待てば下がるハズ。
せめて建値まで下げたら、そこで逃げれば間に合うハズ!

おっと、ちょっと上がってきたが、すぐ下がってきたから待てばいいハズ。
え?突然、火柱が上がってきて、ここで損切すると結構な損失。
どうしよう?

もう少し損失が減るまで待っていると。
今度は、一気に上げてきたorz...

ロスカットで資金が半分に。
もうだめだ。

そんな時?なぜ、すぐ切らなかったの?と、自分を責めるがもう手遅れ。
下がる可能性があったから、待てばいいと思った!

では、今回の醤油ネタでは、茹で上がってやられるパターンを考察してみましょう。疑似体験です。

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