FXトレードの醤油ネタ(2) 杭(くい)トントンしてますか?
2019/12/14無料公開
2019/12/15 20時から有料100円に変更
2023/12/14から無料公開に変更
FXトレードの醤油ネタ(そういうネタ)として、軽くネタメモを書いてみますね。FX取引をする上での基礎となる考え方になります。これを理解しないといつまでたっても安定的に収入を得ることはできないでしょう。
さて杭(くい)とは、「杭は、建築物の固定や目印のために地中に打ち込む棒状のものである。」とグーグル先生が言っています。
さてFXトレードでの杭とは?そうです!損切りポイントのことです!と、言うことです。
以前から損切りポイントを「杭」と言っていたのは、私です!
杭トントンとは、はじめ決めた損切りポイントを、利が乗ってきた時に建値に移動させたりする事です。
この手法の良い点は、決済ポイントを決めないので利を伸ばせる事です。
決済ポイントは、相場が決める!
カッコいい!なんて、言ってみただけです。
エントリー直後の損切りポイントは、「直近の高値」、「直近の安値」の少し超えたところでしょう。そこが最初の杭の場所です。
相場が強いとまっすぐ上がったり下がったりしますが、時間とともに5分足、15分足とかで小さな山、谷を付けてきます。その山、谷の高値、安値がエントリーしたポイントより利が乗った場所なら、杭移動です。
買いポジなら最初の杭が、直近の安値の下側、次の杭が利が乗ってからの小さな安値の下側辺りです。
例として、売りポジが図①の位置だとすると、次の山が②なので、その上辺の赤線へ杭移動になりますね。次の山が③なので、その上辺の赤線へ杭移動です。決済は赤線の④で杭にかかってトレード終了となりますね。
杭移動が、早すぎるとすぐ杭にかかって微益撤退となってしまいます。
でもいいんです。はじめから多く取れると思わない事です。何度も練習すると移動するタイミングとかがわかってきます。
ストレスフリーとは言えませんが、杭は打った!後はチャートを見て杭の移動するだけです。そして杭にかかるまで待つだけです。
あなたも今日から杭トントンしますか?
参考になれば幸いです。
簡単ですね!
醤油ネタ →そういうネタでした。
気分で、またFXトレードの醤油ネタを書きますね。