そぞろ百貨店


そぞろ百貨店とは?

そもそも、そぞろ百貨店って何?というところから説明します。
簡単にいうと、文学フリマ福岡10に参加するために作られたサークルです。

この記事を執筆している私(Y27)が主にメンバーを集めさせていただき、中心となって、あれやこれやと手探り状態で始まりました。

本格始動は今年の7月、6人の個性豊かな面子が揃い、文フリに行くぞ!とそれぞれが準備をしています。

ジャンルだと、インタビュー本、詩、短歌、絵本、小説、エッセイと得意分野がバラバラな私たちなので、百貨店、そしてこのあと出てくる私の師匠の初商業本の”そぞろ”という言葉を気に入ったメンバーにより、そぞろ百貨店、という名前がつきました。

今回の文フリではin文フリ福岡店、として参加いたします。


メンバー紹介

ここで、個性豊かな仲間たちを紹介していきたいと思います。

まずは、SNS関係を担当してくださっている頼れる鯵さん!共通点はショートショート。

そこから数えると、もう3年くらいのお付き合いです。

私がめちゃくちゃ言って困らせてるときも、こういうことですか?とちゃんとした言葉に直してくれる、頼ってばっかりの存在です。

二人目は、私が勝手に師匠と呼び始めて、本人も慣れてきてくださった様子の藤本さん。

藤本編集局、という屋号でnoteも更新されていらっしゃいます。

私がライティングをする上で、お手本にさせていただくことの多い、大先輩です。

そして、アジサカコウジさんのインタビュー本、『そぞろに描く』を長崎文献社さんから出版されています。

私の目指すライターの一つの形を成している方です。

三人目は、入元恩さん。詩を中心に活動している方で、唯一直接対面がなかった人です。共通の知り合いに繋げていただきました。

そぞろメンバー共通で通う本屋さんで、詩集をお見かけしたのが最初のきっかけで、今回のメンバーを考えたときに、ぜひお願いしたいと思い、コンタクトを取りました。

快く引き受けてくださって感謝です。

お次は、出会って数ヶ月で一緒にイベントに出ます!CraraBelleさん。

共通の知り合いの個展で出会い、デザインや製本に興味があることを知って、一緒にどうですか?と声をかけさせていただきました。

そぞろ百貨店のロゴも担当してくれています。

初めて出すイベントでの絵本、どんな形になるのか今からワクワクしています。

そして、メロンちゃん!と勝手に呼んでいますが、本名ではありません。

鯵さんと同じところから繋がったなんだかんだと数年のお付き合いになります。

顔を合わせて話した回数は少ないですが、とっても気の合う面白い人物です。

いろんな名義で活動しているので、SNSをフォローしていても、どれがどれだっけ?となる人でもあります。

今回はどんな作品が飛びだしてくるのか、個人的にとても楽しみにしています。

最後は私、Y27について。

一応、今回の発起人という立場でやらせていただいていますが、最低限のことしかできないポンコツリーダーを自称しております。

私は、ちゃんとした執筆活動を初めて4年目に入りました。

エッセイや短編小説を書いていたり、写真を撮っていたりします。

英語が好きなので、その要素を入れたり入れなかったりしています。

最近は戯曲にも手を出し始めた、浮気者です。


以上が個性的なそぞろ百貨店のメンバーです。

残り2週間弱となりましたが、応援のほどよろしくお願いいたします。

2024/10/12 Y27


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