書くのは修行だと思う人は読まないほうがいい、瞬時に「書ける」人になる方法(まだ書いてませんが)
(注意)この記事は勉強会の題材として書いていますので、方法はまだ書いていません。末尾の勉強会中に学びます。
「書く」技術は見えない資産。でも見えない人は知らない
私は大学で研究者をしていますが、その時間の大半は論文や申請書など「書く」ことに使っています(残りは、「話す」と「プログラムを書く」です)。
この「書く」技術には人によって得手・不得手があるでしょうが、これができるかできないかで、人生が変わってきます。大げさではありません。
・・・当然です。だって、人は人に、「言葉」でものを伝えるからです。人生で成功するには、人とうまく協調していかなければいけません。人を動かすには「言葉」が必要です。そして言葉にできないものは、人を動かせません。それどころか言葉にできないものは、自分自身さえも動かせないのです。
しかし、「書く」技術を身につけるのには、時間がかかります。私も大学で、学生に論文の書き方を指導してきましたが、それは自分が学ぶ以上にうまくいきませんし、苦労もしました。
細かく指導するも、締め切り間際に学生が出てこなくなり、結局自分が徹夜してイチから書く
とか・・・。これは論文はなんとか完成したとしても、自分が疲弊する上に、学生指導という意味では大失敗です。
編み出した、「書く」技術を瞬時に習得する方法
ところが、最近、どんな人でも「書く」技術をスムーズに身につけられるコツを発見したのです。しかも、教える側も楽に、です。
例えば、以下をご覧ください。
私の大学では(英語での)論文数が可視化されている(結構進んでいると思います)のですが、ここ数年、私の研究室の論文数は高止まりしていることがわかると思います。私が直接書いた論文は以前に比べてかなり減っているのにもかかわらず、です。
このように、コツを知って以来、学生に細かい指導をしなくても、自然と論文が出来上がってくるようになりました。
そして、このコツをNoteを書く際にも応用して、読んでもらえる、伝わるNoteの書き方、というものを今回編み出してみました。
簡単にいえば、「仕組み化」なのですが、どう仕組み化するか?がミソなのです。そのミソとは・・・
介護ITオンライン勉強会で学びます
次回の介護ITオンライン勉強会では、私が編み出したコツも紹介しながら、どうすれば「読んでもらえる、伝わる」のかを考えてみたいと思います!
・・・実はこの記事自身、この勉強会で扱う題材として書いてみました。なのであえて完璧にしていないところもあります。そのため「このNote記事自体があまり読まれない」というオチも十分にあるので、その点はご了承ください(汗)。
肝心の方法に津しては、すみません、まだ書いていないのですが、オンライン勉強会後に、要望が多ければ、追記します!
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