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あなたの喜ぶ顔が見たい。
たしか、ダスキンのコマーシャルだったと思う。
あなたの喜ぶ顔が見たい。
家庭も、ビジネスも、ピンチの時や面倒な時にもうひと頑張りできるのは「喜ぶ顔が見たい」からだ。
わたしの自尊心を満たしたい。
アイツの苦しむ顔を見たい。
私たちの権益を守りたい。
といった行動をする人がどうなるかは漫画や映画の中にも答えがある。喜ぶ顔に向かっていない登場人物は、ラストシーンを待たずに途中退場することになる。
「あなた」は子どもでもいいし、ビジネスパートナーでもいいし、後輩や弟子でもいい。「あなた」がたくさんいた方が、よりパワフルにアグレッシブになれる。
別にパワフルになりたくないし、アグレッシブにもなりたくない。半径5メートルが幸せならそれでいいという人にも、ペットが喜ぶ顔、推しが喜ぶ顔なんかは必要だとおもう。
あなたはどこ?あなたは誰?