もみじ 短歌
色づきし楓は杜の石段で
腕差し伸ぶるやうに迎へつ
もみじは扇を広げたようで、葉っぱ同士が邪魔し合わない、そんな枝葉の形状が独特です🍁
この神社にもう紅葉は来ない……と一時思っていたほど今年は遅い紅葉です。
一昨日行くと、これでもか、というほどの紅葉。
紅葉、こうよう、ややこしいです。もみじ かと思えば、「もみじする」、という、こうようする の言い方もあるらしく、一般的に楓が、紅葉する紅葉《こうようするもみじ》だとかどうとか……。更に遡ると、「もみづ」??? ? ?
以前来たときに一気に上まで登って行き脛が痛くなってしまいました。私は急ぐ必要もないのに速足になってしまう癖があるので、今回は意識してゆっくり上ります(^-^ゞ
この辺りで上を眺めると
あと少しで頂上?に到着ですが、一旦休憩します。
最後、え?と思うほど、石段は急になります💦
あの鳥居と石灯籠は、年末にはなんとかキレイにするのでしょう💧
初詣はここではない違う神社に行くのですが、おみくじの内容を忘れてはいけないと思って、今年は結ばずに持ち帰ったので、大丈夫だっ…………?
何処かに失くてしまいました\(^-^)/~
長くなってしまい、すみません。
読んで下さり、有り難うございました。