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多くの人に成長を願われるクラブ。
こんにちは!
徳島県でアクロバットやスポーツの楽しさを伝える活動をしており、
男子新体操クラブを立ち上げようとしているケイタです!
今は、
・ジュニアドッヂボール大会に出場
・親子で学ぶお金の勉強会
・スノボ合宿
などのイベントを計画中です!
Twitterでこんな投稿を見つけました!
どの競技も、普及に大事なのは、競技人口より「関係人口」だよ。メジャー競技に比べて、競技人口がそこまで多くないフィギュアスケートがここまで日本で人気があるのは、関係人口の多さ、関係する方々の取り組みの質の高さが影響してる。
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼/ 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 (@2tomman) December 15, 2021
スポーツ競技における「関係人口」とは、言葉だけだとピンと来ないかもしれないですが、具体的には、その競技をする人、教える人(コーチ、トレーナー)、競技場を運営する人、大会を運営する人、その競技を知って取材をする人、放送する人、その競技関連で稼ぐ人(用具を作る人、用具を販売する人)等 https://t.co/AFDKFCXjGm
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼/ 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 (@2tomman) December 15, 2021
スポーツの普及には関係人口を増やす必要があって、関係人口は選手の数だけではなく選手を支える運営や裏方などそのスポーツに関わる全ての人を差す人数のことみたいです。
関係人口になってる人はおそらくそのスポーツの成長を願っているはずので、
関係人口が多くなるとそのスポーツの成長が速く大きくなるという事ですね。
そして関係人口の中のひとりひとりの熱量も大切です。
『関係人口の数 × 個人の熱量=そのスポーツのポテンシャル』
これはクラブでも同じ事が成り立つと思います。
sowers sports clubをどう成長させるかを考える。
先程の式に当てはめるとsowersを成長させるには、
関係人口の「人数」か「個人の熱量(クラブを好きという気持ち)」を今より大きくする必要がありそうです。
・生徒
・生徒の保護者(兄弟)
・インストラクター
・企業サポーター
・提携クラブ
sowersでは以上の方々が関係人口の人数に含まれるんじゃないでしょうか。
既に、生徒やその保護者やインストラクターの数はキャパシティの限界近くまで来ているので、これ以上増やすことは難しいと思っています。
となると、
企業サポーターさんと提携クラブさんがまだ増やせる余地がありそうです。
ウェアスポンサーは既に5社から協賛して頂いていますが、
よくある「HPバナー広告」「SNS広告」などはしていないので、
実は最近募集を始めました!
熱量(クラブを好きという気持ち)に関しては関係人口の方々に、
「熱量を上げてください!!!」
とは無理に御願いできるものではないので、笑
・ひたすら子供達に色んな体験の機会を提案し続ける。
・保護者の方に安心してお子さんを預けていただけるような組織作り。
・インストラクターの皆にはsowersでしか経験できないことや利益の分配。
・企業サポーターさんにはクラブの活動報告と合わせてしっかり露出を増やす。
などをきちんとすることによって自然に高まってくるものなのかなと、、
まとめ
スポーツクラブは勝手に成長していくものではなく、
色んな人に成長を望まれてこそ初めて大きくなれるものだと思います。
子供達に体験を提供し、それで保護者の方に満足して頂き、生徒が増えることでクラブの信用が高まり、企業がサポートしてくれるようになり、その協賛金で新しい体験を子供達に提供する。
それを繰り返すうちに多くの人から成長を望まれるクラブになり、関係人口も増えていくんじゃないかと!
今回は僕自身の勉強会でした!
では!