「映画カットシーンは特典映像で納得~『ハリーポッター秘密の部屋』~」④
2003.4記録
やっと待ちに待った『秘密の部屋』のDVDが届きました。
ネットショップで予約をかなり前からしており発売予定日がわかっているとはいえ、待ち遠しくて仕方ありませんでした。
そろそろあのときの興奮が(映画上映時)冷めかかった頃、またDVDでよみがえらせるような戦術にすっかりはまっている私であります。
でもそんなことより、なんだかついこの間のことのように思える、はっきりと頭の中に残る映像がまた目の前で繰り返されるのです。やっぱりおもしろいなあと見入ってしまいます。
DVDは特典映像がついているので、とても得した気分です。
映画の中では本を読んでいないと「あれ?」と思われる場面がいくつかあることは、以前の日記にも書きました。それはかなりカットされているからなのですが、その未公開場面がちゃんとはいっていました。
できればもうちょっと頑張ってこのシーンを入れておいてくれれば、話がよりわかりやすいのになあと思う場面もありました。
でもどうにかできあがった上映時間の2時間40分は、ぎりぎりのラインなのでしょうか?(ほとんど子どもが観ることを考慮して?)
ああ…今撮影中の「アズカバンの囚人」では、ハリーたちはずいぶんとまた成長しているのでしょうね。
楽しみだけど公開は来年とかなり先。その前に第五巻の本が出るでしょうから、そちらもまた待ち遠しいです。
ふたたび私の中で「ハリポタ」への情熱がふつふつとわいてきています。
そして『賢者の石』を見直したり、本をまた初めから読んでみたりしちゃうんでしょうね。