「不器用でもどうにか形にできた手作りクリスマスケーキ!」
2007.12.27記録
かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
長男6年生、次男3年生のころの話題です。
このあたりから、頑張った晩御飯をブログに載せようと写真を撮り始めました。
聴くととても幸せな気持ちになるクリス・レアの「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」を聴きながらお読みください。
今年(2007年)はイブが日曜日で、クリスマスは月曜日、家族そろってゆっくりクリスマスの夜を楽しむなら日曜日だし、でもクリスマスは月曜日でバタバタしてるし、と結局イブの日に頑張ってちょっとしたディナーとケーキを作りました。
(でもクリスマスの夜にも、簡単オードブル作ったりして、それなりにクリスマスっぽい晩御飯でした)
ケーキはこの2~3年ずっと、息子たちから手作りを要求されています。
下手なのに、作れないのに、ですよ!
だからたいがい土台のスポンジは市販のものだし、あとはホイップクリームぬって、イチゴやアラザンやサンタさんの飾りを飾っておわり。
私はケーキ屋さんの美味しいケーキを買って食べたいのに…。
でも手作りのケーキのほうが、特に次男にとっては余計なものが入ってなくて(例えばすっぱい系のベリー類やその他のケーキ材料とか…)、完食できるみたいです。
今回はスーパーでチョコレートケーキのミックス粉が売ってあったのでそれを試してみることに。
セット内容はチョコレートとココアパウダーとミックス粉にケーキ型紙。
結局、バターや卵や牛乳を自分で加えてあわ立てる作業なんかもあったので、ほとんど手作りに近いものでした。ふぅ~…。
でもあっという間にできてしまいました。便利ですね。
粉砂糖ふって、飾りをつければ簡単ケーキのできあがり。
実は混ぜる順番を間違ってしまい、青くなった私でしたが、食べる分にはあまりわからなくてほっとしました。
晩御飯はチーズフォンデュにしました。
フォンデュ鍋のセットは以前、カタログ雑誌でポイントためていただいたもの。
ほとんど使うことがないのですが、せっかくなのでたまには使わないと、と引っ張り出してきました。
そしてクリスマスメインイベントのプレゼントですが、彼らの希望はまたまた今回も叶えられませんでした。
サンタさんのメモ書きには「Sorry,too late!」の文字が。その代わり、きっと気に入るだろうものが置いてありました。
これは長男に。
モノづくりが大好きなので、インスピレーションとかが育つかな…と思って準備しました。
翌日みんなで見ましたが、大人も感心するほどの装置の数々で楽しめましたよ。
次男には、「ケロロ軍曹」のチビケロロのプラモ。
自分で作れず、結局長男がぜんぶ作ってあげていました。
不器用さは残念ながら私に似てしまったかわいそうな次男です。
今年のクリスマスも無事に大人も一緒に楽しんで終わりです。
来年はいよいよサンタ伝説も怪しくなりそうな予感がしてしまうこの頃です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?