眼球って最強かもしれない。
皆さんこんにちは
最近眼球にハマっている須田です。
タイトル通り【眼球って最強】かもしれないって最近特に思ってるんですけど、
何のこっちゃって感じですよね(笑)
皆さんは見えるか見えないかぐらいでしか目の事を捉えていないと思いますが、
眼の機能って奥深いんですよ。
まず、角膜っていう表面のカメラのレンズみたいなやつがあって
そこから水晶体・網膜へと移り変わっていって色々な色とかを認識するわけですね。
で、よく視力向上を目的にレーシックを受けるとかの話がありますけど、それは角膜を削ってきれいにするっていう手術ですね。
携帯のカメラもそうですけど、カメラのレンズそのものが傷ついていると映って欲しくないものが映ったり曇ったりとかしますよね。
だからここが傷ついていたら僕が出来ることはないので眼科行ってくださいねってことになります。
でも角膜が視力低下の全てかっていうとそうでもないんですよね。
そこで重要なのがピントを合わせる能力である水晶体・チン小体・毛様体と呼ばれるところの機能がめちゃ大事。
ここが弱っていると瞬時に見たいものとピントがあってないかもしれないです。
分かりやすいケースでいうと、ティーカップに手を伸ばしたら、掴み損ねるとか逆に思っている以上に手前にあってこぼしちゃうとか。
昔は出来たのに野球のフライが取れないとか、テニスしていていきなりボールが近づいてきたとかね。
ピントって対象物との距離によって調節するので水晶体・チン小体・毛様体の機能低下は上記のことによって起きるってわけです。
ここで眼の機能が落ちている人って自身の眼でピント調節出来ないから距離を変えてピントを調節している気になっちゃうのですが、
それが老人とかがよくやる手元のスマホとか新聞とかの対象物を身体から話したり、近づけたりするっていう行為に繋がるわけですね。
これがウチのクライアントさんに起きていないことを祈るばかりですけど、現代人は残念なことに起きている人がおおい。
実業団とかの選手ですら眼球の動きが怪しい人がいるぐらいですからね。
昔テレビの番組が始まる前には、【部屋を明るくしてテレビから離れてみてね】ってテロップとかありましたけど最近見ないっすよね。
僕が見ないだけかもしれませんが。。。。
ここで気付く人は気づくかもしれませんが、スマホとかパソコンって小さなテレビじゃないですか。
これに普段から触れていて距離はテレビより近いですよね。
なのでピントが常に近い距離で固定視されてるので眼球が動かなくなってしまうんですよね。
実は今日の記事ってここからホントの言いたいところで、ピントを常に固定するというのはどういうことかというと、
三脚を立てて常に同じ位置から撮影するのと同じことをしているのですが、同じ位置で撮影するということは三脚は不安定にしたくない。
つまり頸部も一緒に固めるってことです。そうするといわずもながら肩こり・首コリするよってことです。
肩こり・首コリで済めばかわいいものかもしれないけど、バランスとる三半規管も弱るので、目眩も起きやすくなります。
目眩に関しては今日は触れないですけど、目眩って三半規管と眼球の不一致で起こすし起こせるんですよね。
そしてピントが特定の距離だけで固定されている人はピントを眼の自力で動かせないので、頭を突っ込んで対象物との距離を極力詰めようとしてしまう。
これが頸部の位置を変えてしまう。すなわち姿勢不良を起こすキッカケを作ってるかもしれないよっていう話です。
ここが結構重要↑
そんな眼って面白いとハマっている須田でした。
教えているクライアントさんはマジで毎日やってくださいね。結果がすぐ出るし、生活楽だから(笑)
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