【推しの子7話】スイッチが入る瞬間の引力
はーーーーー今回も最高に良かったー!!!
ラスト、うっかり泣いた。笑
※表現には気をつけているつもりですが、一応ネタバレが怖いかたはお気を付けくださいね!
ちょっと今回も自分語りをさせてもらいますね。
僕は少しだけ、アマチュアの世界で演技の傍にいたことがある。
お芝居が大好きな人たちを輝かせるのが大好きだった。
あれほどまでに研究したものをトレースする瞬間。
役者が本領発揮をする瞬間。
大好きな瞬間だ。
役者を輝かせるために、たくさんたくさんキャラクターや世界観を研究するのが楽しかった思い出もある。
なんでだろう、なんでかわからないけれど、うっかり泣いてしまったよね。笑
あぁ、やっぱりいいな……って思ったというか。
有難いことに、役者ではないけどプロのシゴトというのを見させてもらったことがある。
例えばそれがカフェだろうがどこだろうが、彼らはあっさりと僕らをお客さんに変えてしまった。
すごい引力だと思った。
彼女の本気の演技が生まれた瞬間、その引力さえをも上手く描いていて引き込まれた。
ストーリー全体としては、仲間らしくなっていく皆の姿が良いよね。
大人にハッキリ言えるアクアも、それに応える良い大人も、ちょっとうらやましいと思う。
世の中、そういうごめんが出来る大人ばかりなら良かったのにね。
そして作中で言う通り、大なり小なり人は自分を演じてる。
あんまりにも演じすぎて疲れてしまったから、僕は方向性を少し変えてみていたりする。
思いっきりの演技じゃなくて、無理した演技じゃなくて。
それにしても本当に……あかね、すごいよな。
って思わせるアニメを作れるの、すごいよな。
ほんとに今回も面白かった。
また来週も楽しみだな。
そして今ちょうど2週間は1話から無料配信中らしいから、また1話から通して見てこようと思う。
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