方言っておもしろいよね!
先程フリーターとコミティアのポップをポスターにするか、普通のイラストにするか話していた際、
ニート「鳥の子用紙に描くか!」
フリーター「何それ?」
と、いう会話があり、鳥の子用紙知らないとか小学生やってなかったんじゃねーの?!と少々疑いつつ、大きな紙だよ!よく社会科とかで地図かいたやつ!と説明したところ、
フリーター「B紙!」
ニート「何それ」
と、なったことから、調べたところ、どうやら方言らしい、と。
我々の言う、「鳥の子用紙」「B紙」とは、模造紙のことで、どうやら、各地方によって呼び方が違うらしい。
それでも違う地域の方が少ない中、あえて違う呼び方の土地に住んでた2人がかち合うのもまたおもしろい話だなぁと。
愛媛は鳥の子用紙、愛知はB紙なんだってさ!
で、方言で思いだしたんだけど、ガガンボっているじゃん?
あれ、ガガンボなんだけど、前働いてた会社の人、ガガンボって知らなかったらしくて、おっきい蚊、と呼んでたのを思いだしたわ。
あれはガガンボだよって言ったら、方言?って言われたわー。解せぬ。
カメムシをじゃぐぢ。
カナブンをぶいぶい。
なんてのはあるけれど、ガガンボは、ガガンボだからね!!!
普通に調べたら出てくるんだよ!!
ガガンボ!!
因みにわたしの母が消しゴムのことを、「ケッチョムさん」と呼んでいたために、普通にそう呼んでいたら、小学生時分、どちゃくそ笑われました。皆さんもお気をつけて!
今、まさに、自分の使っている言葉が果たしてちゃんと他人に伝わるのか?!
そう、もしかしたら、各家庭に培われ、代々受け継がれてきた、禁断の言葉かもしれない。
笑われたわたしは、ケッチョムさんといてこのいてろう、とは決別した。
あとさ、青信号の点滅、あれなんて言う?
私、「ぴこぴこなっとるで!」
すんごい二度見されたから、多分、ぴこぴこはメジャーじゃないよ!気をつけて!
あとな、よく、小学生がやる「バーリア!」ってあるじゃない?あれもめっちゃ地域性あるからな!
フリーターは手を体の前で交差させるバリア。
ニートは両手で四角を描く、消しゴムバリア。
以上!