Teachings from Snoopy(2)
スヌーピーと聞けば、ほとんどの人が知っているキャラクターだと思う。チャールズ・モンロー・シュルツが描いた漫画『ピーナッツ』に登場する主人公チャーリー・ブラウンが飼っているオスの犬である。見た目はかわいくて作者がもともと飼っていたビーグル犬がモデルになっているという。実際に僕の実家にスヌーピーの大きなぬいぐるみがあるし、スヌーピーが描かれた文房具をいくつかもっている。
そんなスヌーピーが登場する『スヌーピーこんな生き方探してみよう』という本があり最近、手にとって読んでみた。その本の中に印象に残った部分があったので共有する。
これを読んでハッと内容を思い出したのは今日の朝だった。今日見た夢は壮大で現実では有り得ないものだったが、早速メモ帳に記録しておいた。
連日猛暑が続いているためこの時期は長時間の快適な睡眠がなかなかできない。目が覚めたり寝付けなかったりと悩まされる日々である。そんな中であっても夢を必ず見ているのが人間である。覚えていない場合もあるけれど、たしかに、記録したり誰かに話したくなる内容の時もあると思う。
「夢」=「眠っている間のもうひとりの自分が無意識に作るドラマ」という表現は面白くて、なるほどなと思った。