"Piano" written by Ryunosuke Akutagawa
急に寒くなったのでカーディガンを1枚羽織るくらいがちょうどいい季節になったように思う。しかしながら朝起きるのが辛いと感じる時期でもあり遅刻しない程度にできる限りゆっくりと寝ていたいとも思う。
大学の授業も始まりいよいよ2年生も後半戦へと突入した。
今日は夏休み中に読んだ小説の中で印象に残った作品を1つ紹介したいと思う。それは芥川龍之介の『ピアノ』という小説である。ピアノの響きといい情景描写といいとても綺麗な作品だなと思う。短い小説なのでぜひ読んでみてほしい。
下記には青空文庫にて公開されているものを添付する。
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