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Recent Daily Life

「すごっ!これが大学なのか……」
と驚かされるような初めての景色と出会った。コロナ禍で高校2年生の後半からオンライン授業、様々な行事の中止・延期が続き、昨年の大学1年生もほとんど大学に赴くことはなく、過ぎ去った日々だった。今年度は今のところ順調に大学生活が対面授業で行われている。そんな始まった大学生活の中で見つけた「初めての景色」について今日は書きたい。

初めて目にした本来の大学

まず驚いたのが人の多さだ。講堂も食堂も図書館もかなりの人が集まっていた。実際に200人くらい入る講義室に200人弱(ほぼ満員)入っていたので僕自身としては若干苦しかった(笑)。というのも昨日、今日と天気が良く、かなり気温が高かった。その影響もあって室内温度と人口密度が高くなったこともあり、そう感じたのかもしれない。ただ3年前にオープンキャンパスに行った際にはこれだけ学生がいてもなんら違和感は感じなかった。この3年の間に自分自身の価値観というか、生活基準や環境が大きく変わってしまったのだと思う。ようやく本来の大学に戻りつつある今、改めてこういう学生が多く活気あるキャンパスライフっていいなと感じることができた。そしてこのような大学が本来の姿なのだと知ることができた。

最近の流行ファッションと髪型

大学を歩いていて思ったのは周りの学生がどういう服装や髪型をしているのかなっということ。大学は基本私服だから高校時代と異なり、制服もなくなるので毎日服装を選ぶ必要がある。昨年から僕自身は流行をキャッチして少しだけだけどファッションについて勉強したり、意識したり、髪を染めたりするようになった。「オシャレ」にはやはり憧れがあったので自分を変えるじゃないけれど、今までの自分の感じとは少し異なった系統をやってみるのも面白いなと感じる。

対面授業に慣れるまで

対面授業が90分続くとなると1限から5限まである日は疲れもたまる。新しいことを取り入れるのは学びがいがあって授業自体は面白く、楽しいけれど「長い……」と感じる瞬間は結構ある。演習形式の授業と講義形式の授業は異なるため、授業の形態によって慣れるまでは少し時間が必要だなと思った。

いずれにしても楽しいと思える毎日を送れているのは事実である。一人暮らしでオンライン授業が毎日ってのは結構きつかった。だからこそ対面授業が少しでも増えるといいなと思っていたので嬉しかった。

最初は慣れるまで大変だけれどGWも近いのでまずは楽しんで毎日を過ごしていきたい。


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