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ドラえもんガチ勢と見る「映画ドラえもんのび太の絵世界物語」新情報
どうも、蒼士です。
ついに来年の映画の情報が公開されましたね!
早速皆さんと見ていきたいと思います。
はじめに
こちらの公式動画(上)と公式発表(下)を参考に制作しました
※再生されない方はお手数ですがYoutubeよりご覧ください。
https://dora-world.com/contents/3571
監督について。どんな人?
今作で監督を務めるのは
な、なんと!寺本幸代さんです!
何故驚いているのか?
それはこれまでにいくつものドラ映画を手掛けた方で、どれも名作ぞろいだからです。
というのも寺本さん、わさドラ版(2005年〜)TVの第1話から演出を手掛けるすごい人なんです。
さらにTVにとどまらず映画でも大成功を収めていて
・新魔界大冒険
・新鉄人兵団
・ひみつ道具ミュージアム
(発表年順)
とどれも素晴らしい作品ですよね。
データを出すと
こちらのランキングネットさんで人気ランキング順位が
・新魔界大冒険 9位
・新鉄人兵団 3位
・ひみつ道具ミュージアム 1位
と、どれも人気です。
このようなことから今作はかなり期待できそうです。
脚本について。どんな人?
今作の脚本家の方は伊藤公志さんです。
これまでにTVアニメ版を手掛けています。
実はそれだけではなく、藤子不二雄ミュージアムオリジナル短編の脚本も手掛けており、ドラえもんと深い関わりがある人物と言っていいでしょう。
映画は初ということですが、ミュージアムの短編が面白かったので期待してます。
ストーリーについて
世界観
絵に描かれた中世ヨーロッパが舞台。
絵の中の世界ということで完全なパラレルワールドであると予想される。
(個人的に今年の誕生日スペシャルの舞台がヨーロッパだったのは関係があるかと思ったが深読みし過ぎだろうか、、、)
ストーリー
現時点でわかっていることを抜粋
ドラえもんたちが“絵の世界”に飛び込み大冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリー!
、、、これだけ。
そんなものでしょう。
今年もオリジナルストーリーということで、リメイクをさけているのは近年の方針と見て間違いないでしょう。
詳しいストーリー考察は次回の記事で深堀りしてお話したいと思います。
キャラデザ
それぞれの映画事に作画の雰囲気が可愛かったり格好良かったりと変わるのは恒例ですが今年はどうでしょう?
全体のデザインとしてはポップな印象を受けます。
ジャイアンなんかはひょうきんな顔をしていますねw
動画内14秒の所、ややスネ夫の体が小さい気がしますがこんなもんでしょうか?
色味は、TVアニメに近い気がします。
ゲストキャラクター
現時点でわかっているのは3人。
クレア
謎の国アートリアから来た少女。
マイロ
アートリア公園に住む絵の上手な少年。
チャイ
羽の生えた小さな悪魔。
キャラデザは公式サイトで確認してね↓
チャイが活躍するのかななんて思ってる。詳しくは次回。
まとめ
さぁ、いかがだったでしょうか?
何気にドラえもん関連の記事は初めてな気がします。
次回は、タイトルロゴからストーリー展開までふかーく考察したいと思います。
最期に、今作は期待大でございます!
オリジナルもリメイクも出来る監督さんな訳ですから楽しみにしています。
皆さんも少しドラ映画を見たくなったでしょうか?
今後もドラえもん関連の記事を上げる予定です。
フォローして待っていてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!
さようなら―
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