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【推し活】について思う
最近になって、大人がここまで真剣に【推し】を応援する事があるのだろうか?と思っています
ヲタとか表現されてましまが、今では推し活と表現する事が時代に合わせたヲタの総称なのかとそう思っているけど、もしも違うと思ったらこの先の文は読まないで下さい、回れ右で戻ってクレームは一切無しの方向でお願いいたします
最近だと、高齢者施設の利用者も、推し活をすることで自発的に動くようになって、びっしり付き添って介護をするのが減ってきたそうです
それを聞くとコミュニケーションはとても大事な事なんだと気付かされました
施設の職員に付き添われながらも、高齢者は外へ出て推しを応援する事が視覚から入る情報も、ファン同士の交流も脳の刺激にもなって認知症患者も楽しみが増えるから推し活は年齢は関係ないのかもしれないですね
わたしも色々な推しがいます
ここではないけど、推し活通して仲良くしてくれた方が、自分からは消えないからと言っていたのに、その方が作ったBANDが削除して姿を眩ましてしまいました
元々は、共通のゲームの推しキャラに扮して、推しキャラ同士の交流という形で仲良くなったけど、わたしが何か気に障る事でも言ったのかわからないけど、好きだから自分からは消えるなんて事は絶対ない!と言う言葉を信じてたから、このまま楽しい関係が続くと思ってただけに、え?何で?という気持ちと裏切られた感が半端無いなという気持ちがぐるぐると渦を巻いてしまいました
今少し気持ちがおさまってきて、冷静に考えることが出来るようになったから、自分なりの解釈をすると向こうはこの人(わたし)は地雷踏んできたって思ってしまって、面倒になってきたからBAND消しちゃえ!と勢いで削除したのかもしれないですね
わたしのように推しキャラが被るからと、知らずのうちに相手の地雷を踏んでしまって傷つけてしまう事もあるので、ネットだけの交流だとしても気を付けたいと改めて思いました
これを反面教師に、これからは推しキャラとしてツールを活用するとしても、そのキャラの中の人とは距離をいきなり縮めることはやめたほうが良さそうだとわたしは感じました
中には、オフ会する事でリア友になれてもっと仲良くなった方々がいるかもしれないけど、わたしは急に怖くなりました
推しキャラとして話していても、背後事情まで安易に話すべきではなかったのでしょうと反省して所謂推しキャラなりきりでの変わったツールの利用は、一切中の人の話をするのは無しにします、もうそういう事で精神を削るなんて馬鹿らしいじゃないですか
これはわたしの意見だけど、リアルのほうで推し活通して仲良くなるには良いのかなって思った出来事でした