お日様のお布団が心地よい

今日もぴぃは友達からの遊びの誘いを断った。

今日も特に予定はない。

なのに、朝5時に起きてきた。

起きてくるなり、テレビでアニメを見始めた。

我が家は極めて東寄りの南東に大きな窓があり、夏でもリビングの中まで日差しが入るのはせいぜい９時ぐらいまで。

ぴぃがいつも起きてくる頃には太陽の光を家の中で浴びることはできない。

でも今朝は、太陽の光がしっかり差し込んだところに、ぴぃは寝っ転がってテレビを見ている。

試しに私も隣に寝転んでみる。

クーラーが良くきいたリビングに太陽の光。

お日様のお布団みたいで気持ちいいね、なんて話した。

ぴぃがこの時間に起きていることも久しぶり。

いつもより早く朝ごはんを食べて、またアニメを見ながらダラダラ過ごし、「お昼まだ？」とぴぃが聞いてきた時間は、１１時をちょっとすぎたぐらいだった。

「まだまだだよ」と返すと、「１日ながっ！！」とぴぃは言った。

いや、まだ半日もたってないし。

今日のぴぃの１日はとにかく長い。

ゲームの時間もそこそこにアニメも立て続けに何十話と見た。

「今日は９時に寝る。」と始めたばかりのゲームも消した。

というわけで、そろそろ寝る時間。

とりあえず、最近の私の楽しみは、ぴぃの寝かしつけに始めた読み聞かせ。

読み聞かせてる間に私が寝てしまうこともあるから、手短にnoteを切り上げてみる。