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小澤征爾水戸芸術館館長と水戸室内管弦楽団との歩みを振り返る展示
小澤征爾さんが世を去られてから、所縁の各地でいろいろな追悼が行われています。水戸では献花台とともに、水戸室内管弦楽団との歩みを振り返る、ポスターと写真の展示が行われているということで、行ってきました。
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私は、1996年から数年水戸に住んでいました。実は水戸を選んだのは、小澤征爾さんがこの楽団を大事にしているから。まさにそれが理由でした。
初期の頃は、小澤さんを含めたメンバーとのパーティなども企画され、ファンの私たちも、親しくお話をさせていただくことができたのも、とても良い思い出です。
おかげで、水戸はわが街、そして水戸室内管弦楽団はおらが楽団という気持ちが、とても強くなりました。
水戸を離れても、何かとこのホールに帰ってきてしまうのは、そのためです。
この場所で追悼をできたことも、とても大事なステップになりました。ありがとうございます。