マインドマップをキレイに書くためのアプリ探し
普段はノートに手書きでマインドマップ風の書き込みをして、自分の頭の中を整理する使い方をしています。
これを「どこかに清書して残しておきたい」というのが今日のテーマです。
マインドマップだとそれなりに面積を使うと思うので、基本的に家で使っているMacで使用できるアプリを考えています。
iPhoneでもできそうですけどね。
いくつか探してみたものを備忘録としてまとめてみます。
MindNode
Macの定番はこれみたいですね。
スクリーンショットみると、デザインも良いし見やすそうです。
ただサブスクなんですね。
¥280/月、¥2,100/年かかるそうなので、使用頻度が低いとちょっと考えてしまうかも。
「たまにはキレイにまとめよう」
ぐらいの感覚だとちょっと割高に感じてしまうかも。
もう少し使用頻度の上がる使い方ができるのであれば、この値段では悪くなさそうですが。
XMind
もう一つの定番はこちらの模様。
MindNodeと違って、こちらは無料版もあります。
単純にマインドマップを作るだけであれば無料版でも良いという書き込みが多く見られます。
ほかの形式にエクスポートしたりテーマをカスタマイズしたり、機能を拡張したければ有料版、という感じですね。
ただ有料版は¥13,800(買い切り)なので、ちょっと厳しいかな。
Atom(エディタ)+プラグイン
普段家でエディタを使うことは少ないのですが、手軽に書くならこの方法もいいですね。
生成されるマインドマップは簡易的なように見えますが、マークダウンでリストにすればマインドマップにしてくれるというのは結構便利だと思います。
Atomは好きで一時期使っていたのですが、割と動作が重いので最近は使っていませんでした。
試してみて改善されているようであれば、これも選択肢に上がりそうです。
どれを使うのが良いか、ポイントを決めて試していきます
探せばいくらでも出てきそうなので、一旦上記の3つに絞ろうかと思います。
MindNodeは有料ですが、¥280であればお試しでも痛くはないですね。
残り2つは無料なので、一旦使ってみて使い勝手を見てみようと思います。
選ぶポイントは下記の2点を考えています。
- 使いやすさ(書きやすさ)
- 成果物の見やすさ
マインドマップなので、思いついたらどんどん書いていきたいです。
一つ一つのノードを追加するのに手間がかかるのであれば、あまり使う意味はないです。
なので使いやすさ(入力のしやすさ)は重視して試したいと思います。
またせっかく清書して残すわけなので、見栄えの良いものにしたいところです。
作成したデータそのものの見やすさもそうですし、保存形式や過去データの探しやすさについても確認したいところです。
終わりに
今日はマインドマップ作成のアプリの候補を備忘録として挙げていきました。
具体的に使ってみるのはこれからですが、使いやすさや成果物の見やすさを観点に、これからアプリを選定していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?