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スキルアップのために、新たなプログラミング言語を習得したい

おはようございます。
ケイコバです。

昨日に引き続きお仕事系です。

最近強く思うこと。

転職するかどうかは別として、自分の選択肢を増やすためにスキルアップしたい

昨日も同じようなことを書いていたんですが、今日は具体的に新たな言語を増やすための勉強を始めることについて書いていきます。

言語といっても、私の場合はプログラミング言語になります。

PythonやRubyを学びたい

現在の私のネイティブ言語と呼べるのはC言語です。
一部C++、Perlも使用していますが、基本はC言語のみです。

実はこれまでもPythonやRubyなど勉強しようと思ったことはあるものの、なんとなく最近の言語を学んでみようかなというぐらいの温度感だったのであまり続けることなく終わってしまいました。

今回は自分の選択肢を増やすための手段として、学びたいと考えています。

もし転職するのなら・・・?

組み込み系であれば、現在のスキルのままチャレンジ可能です。
でも、もし他のジャンルにチャレンジしたいと思った場合、C言語のみでは選択肢の幅がかなり狭くなります。

PythonもRubyもweb系の仕事などで広く使われている言語ですし、特にPythonは応用範囲も広く、使えることは大きな武器になりそうに感じています。

現在の業務でも使える

Rubyはちょっと微妙かもしれませんが、Pythonは業務の効率化ツールとしても使えますね。

ちょっとした解析などはPerlで組んだりしていますが、それをPythonに置き換えても良さそうです。

progateが便利そう

プログラミング学習というと本読んで勉強するぐらいしかイメージがなかったんですが、最近はオンラインの学習方法もたくさんあるんですね。

progateはプログラミング学習の紹介の中でよくでてきますが、見てみると確かに便利そうです。

便利な点1:定額で複数の言語が学べる

progateは無料、または¥980/月で利用することができます。
無料の場合は各言語の初回のレッスン程度まで、¥980払えば全てのレッスンが受けられます。

参考書を一冊買えば安くても¥2,000程度しますので、月額¥980でいくらでもレッスンを受けられるのはかなりコスパが良いです。

ここで各言語の基礎知識をつけて、深く踏み込みたければ書籍を買って突き進む、そんなやり方も良さそうですね。

便利な点2:環境構築の必要がない

プログラミング言語を習得する際に避けて通れないのが環境構築。

私の場合それほど苦手意識はないですが、調べながら進めるので時間がかかることは間違いありません。

またバージョン違いなどで動作が異なることも多々ありますので、今勉強するのにどのバージョンを導入するのか検討するのも地味に手間がかかります。

progateの場合、ブラウザ上で完結できるためローカル環境を構築する必要がありません
教材とバージョンのミスマッチもないので、勉強する!と思ったらそのまま始められるのはスピード感があってとても良いと思います。

もちろん、環境構築も一つのスキルだと思うので、どこかのタイミングでローカル環境は作った方が良いかと思いますが。。。

終わりに

今日はスキルアップとしてのプログラミング言語習得について書いてみました。

色々チャレンジしてみたい言語はありますが、progateなど利用していくつかの言語を試してみつつ、現在のC言語に続く第二の言語の習得を目指してゆきたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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