KENSHIプレイ日記・7「地面の味を知る」
前回の日記はこちら↓
戦いを渇望していたルカちゃんでしたが、そんな彼女の元にいつもどおり飢えた野盗たちがやって来ました。
ちょうどヴォスおじいちゃんが銅鉱石を収納しに行っており、しかも野盗の数もなかなかのもの。
しょうがないので門番の兄貴達にご助力願おうとしたのですが、なぜか無人の門前…
えっ、どうしよう。
うーん、たまたま人が少ないタイミングなだけかもしれない。
とりあえず防御態勢で様子を見るか…と思ったのですが。
戻ってきたヴォスおじいちゃんが参戦し…
ごはんを食べに行こうとしていたオロン姐さん&カンの兄貴が参戦し…
待てども待てども門番の兄貴達は現れず…
ひとまずクロスボウ持ちのローニンも呼びつけてみましたが、戦況は依然として不利。
そもそもローニンのクロスボウスキルは雑魚なので、戦力に数えられないどころか誤射で味方にダメージを上乗せするだけなのでは…
そして、ついにカンの兄貴が気絶してしまいました。
しかし私たちにはフーミン先生がいます。
ついでにソトさんも呼び出して全員で野盗の気を引き、うっかり殴られたりしながらも兄貴を担ぐ先生。
さすがに門の中なら誰か助けに来るだろうと思い、旅行代理店(門の近く)の前で兄貴を下ろして治療しようとしたのですが…
わけがわかりませんが、先生を廃墟に入り込ませてようやく兄貴の治療を開始。
そうこうしている間にルカちゃんは左脚の耐久が0になり、ソトさんの右腕も耐久が0になり(2人とももげてはいない)、ローニンは気絶し、ヴォスおじいちゃんも気絶し、手近なローニンを担ぎに行ったフーミン先生も気絶し、気絶から復活したカンの兄貴の目の前でオロン姐さんが気絶し、戻って来たカンの兄貴も再び気絶…
そして、とうとう門番の兄貴達は姿を現さなかったのでした。
野盗達が去った頃、最初にカンの兄貴が目を覚ましました。
一度治療してたから2回目は早めに気絶できたのかも。
ルカちゃんも目を覚まし、ひとまずみんなを治療して門の中に担ぎ込み、重傷者から順に家のベッドへ運んでいきます。
大敗を喫したとはいえ、飢えた野盗の集団と戦っても死者は出ず、腕も足ももげずに済んだという経験ができたのはよかったのかもしれません。
シェクの皆さん的にはアレかもしれませんが…これも修行だ。
ボコボコにされた結果、全員の打たれ強さも上がったし。
ただ、攻撃スキルも上げていかないとジリ貧展開で勝てなさそうだし、武器のこともまじめに考えないといけないなぁ。
いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。
つづく↓