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KENSHIプレイ日記・12「引き続き武器を探す」

前回の日記はこちら↓

一旦スクインに戻り、ルカちゃんに肉斬り包丁を、ヴォスおじいちゃんに九環刀を、ソトさんに狼牙棒を渡し、引き上げた武器を売り払いました。

バッドティースからスクインまではゲーム内時間で1日半くらいだったかな。
寝ているみんなの懐に突っ込んであるドライミートの減りもかなり遅い気がする。

今回は、さらなる武器を求め、前回行ったバッドティースよりさらに北にあるブリスターヒル、さらに北にあるワールドエンドという場所まで足を延ばしてみたいと思います。

進路はこんな感じ。
街と街の間の距離がだいぶありますが、間にホーリーネーション農場が点在しています。
途中で飢えた野盗に遭遇しましたが、爆速でぶっちぎってバッドティースに到着。
このままブリスターヒルを目指します。
まずはバッドティースの北にあるホーリーネーション農場へ。
地面が緑色だったり木がたくさん生えてたりして豊かな土地っぽいですね。
XLサイズの綿花畑があり、農民さんが働いていました。
家畜化された牛もいる!
ブリスターヒル西側のホーリーネーション軍基地で一泊(棒立ち)。
暗いと敵に気付けないので、念のため安全そうな場所で朝を待ちます。
野盗が来たりオオカミが来たりで忙しそう。
夜が明けてブリスターヒルに到着。
「王座」という建物があるのでここがホーリーネーションの首都かも。

お店もいっぱいあり、武器屋と武具屋があります。
武具屋は立ち入り禁止らしいので、スタックで追い出されたのも武具屋だったんだろうなぁ。

入り口近くで待ち構えていた武器屋さん2人。
売ってる物は同じっぽいので、単に仲良しなんだろうなと思います。
バッドティースより少しラインナップ多めですが、性能は同じくらいのものという感じ。
斬馬刀と九環刀の間くらいの性能の「穴あき環刀」、長柄武器の「杖」がありました。

サーベルは九環刀を買ってあるのでいいとして、杖を買うかどうか迷います。
というのも、長すぎてインベントリにもバックパックにも入れられないので、メイン武器スロットに入れる必要があるんですよね。
そのわりには性能が今ひとつ…という感じなので、これは一旦保留にしてワールドエンドに向かうことに。
ローニンのサブ武器用に狼牙棒だけ買って出発です。

ブリスターヒルの東側にあるホーリーネーション農場へ向かう道中。
雨が降ったり小鳥の声が聞こえたり、いい土地だなぁ…という印象です。
山の上にあるワールドエンドに到着。
「科学本部」という建物があります。
皇帝の像があるのでホーリーネーション領だと思うのですが、門番にシェクがいる。
そしてこの兄貴達の肩書は全員「テックハンター」です。

「寝ても覚めても叫び声が頭から離れない…カニバルを殺すことでしか気が紛れない…」とか言いながら歩いてるカニバルハンターがいたり、酒場で普通に雇えそうな傭兵さんが賞金首だったり…どうも普通の街ではなさそうです。
ということは良い武器売ってるかも!!!!

売ってる~~~~!!!!

ホーリーネーション領より高ランクの武器がいっぱい売ってます。
刀も長柄武器もある~!!

しかし、いいやつはやっぱり高い…しかもデカいやつが結構多い…
レシピも売っているので、自分で作れるようになるまでは今の武器で頑張るという手もあるのですが…うーん…

スクインに買ってある家だともはや武器鍛冶をするだけのスペースがないし、お店で買う分の素材でスキル上げをする余裕があるのかという疑問もあります。
かといって、どこかに拠点を構えると野盗が襲ってきたりするらしいし、そもそも飢えた野盗にすらボコられているから良い武器が欲しいのであって…

迷った結果、修理された刃モデルの「脇差(刀)」とカタンNo.1モデルの「ナギナタ刀」、そして斬馬刀のレシピを買いました。
今の懐事情だとこれが精いっぱい。

ワールドエンドの街については色々気にはなりますが、一旦スクインに戻ることにします。
ローニン1人なら普通に来れることがわかったし、今はみんなに武器を渡して戦闘訓練を頑張りたい。
お金もだいぶ無くなってきたので金策もまた頑張らないとな~。

スクインに戻ってきたら、寝かしつけたはずのみんなが起き上がってこっちを見てました。
さすがに寝るのに飽きてしまったか…

いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。

つづく↓