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KENSHIプレイ日記・20「編成を考え直す」

前回の日記はこちら↓

人手が増えたはいいものの、労働スキルがまだ追いついていないため懐事情はわりとカツカツな鍛冶屋「黒豆」。
傭兵の兄貴達を雇って食糧も確保すると、かなりギリギリな生活を余儀なくされています。
さらに、スペイドさんが作る武器が主な収入源=売りに行くにも重量があるので移動速度が遅くなってしまい、栄養不足とまではいかないものの、わりといつもみんな腹ペコ状態というのが現状です。

現状を把握しないうちに「遠征チームで行ったことない場所に行ってみよう!」と勇んで遠出したのも良くなかった…これはシェク王国領の「グレート・フォートレス」。
グレート・フォートレスに立ち寄ったことで新たに地図上に現れた「ニュークラリア」。
よく確かめずに入ろうとしたらクラル戦士団の拠点だったようで追いかけられました…

売ろうとしている武器が重くて3人くらいのクラル戦士に追いつかれたのですが、どうにか倒して事無きを得ました。
単純計算でも2人掛かりで殴らないとまだ勝てないか~。
まだまだ傭兵の兄貴達のお力添えが必要そうです。

グレート・フォートレス近くまで戻り、野宿で傷を癒してから「アドマグ」という街へ。
ここがシェク王国の首都みたいなんですが、地面の凹凸が激しくて住みにくそうです。
アドマグで武器を売り払って食糧を確保した帰りに遺跡を発見。
ただの廃墟という感じの場所で古代の研究書などはありませんでしたが、鎖帷子を2個ゲット!
帰ってきたところでバンド・オブ・ボーンズの襲撃が発生。
撃退できたものの、防壁が破壊されて無くなってしまいました…

バンド・オブ・ボーンズの襲撃はなんだか強くなっていたような気がする…
門は大体いつも破壊されて修理するのですが、防壁が跡形もなく消えてしまうようならエンジニア(建築)スキルがある人に拠点にいてもらったほうがいいかもしれません。
義足になったローニンが足が遅めだし、生身と違ってベッドで寝ても義足部分の回復にはバフが掛からないみたいだし、布の生産はいい感じになってきているので、バンダナ作りをやってもらいつつ拠点の建築も任せたほうがいいのかも。

ひとまずローニンを拠点チームに編成し直し、裸同然の連中の防具を作れる範囲で作ることに。
シェクオンリーになった遠征チーム。
武器を売って食糧を買う日々がしばらく続きそうです。

ローニンが金策に加われば懐事情には余裕が出るはずなので、それで傭兵さんを雇ったり新メンバーをスカウトすることはできるようになるはず…
ただ、人が増えるとごはんの心配が増大するので、食糧も自給自足できるようになりたいですね。
元密輸業者で現在は鉱夫となっているベンジーくんには近々農夫になってもらうことになりそう。

ひととおり防具が揃った拠点チーム。
トレーニングなんかもやってもらいたいな~。

いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。

つづく↓