見出し画像

KENSHIプレイ日記・4「カンの兄貴、参戦」

前回の日記はこちら↓

採掘と研究を進め、研究所Ⅱができました。
これで何を研究するかというと、おもに新しい金策関連です。

このバカデカいのが研究所Ⅱ。
最初に作った小さい研究所は撤去してあります。
キューに追加したのは「衣料品の製作」「帽子と頭部装備品」「クロスボウのボルト」「寝袋」

クロスボウのボルト以外は布に関する研究です。
ローニンの種族・スコーチランド人は鍛冶の成長速度にプラス補正があるので、道具屋に売ってる布を買って布装備(というかバンダナ)を作りまくり、それを売り払うことで鍛冶スキル上げと金策を同時進行できるという計画。
ルカちゃんたちが採掘で金策と筋トレを同時進行してるのと似たような感じですね。

これは採掘中に飢えた野盗に絡まれ、門まで逃げてから応戦するオロン姐さん。
門番の兄貴もいるとはいえ無傷でした。
足装備の下駄(移動速度にプラス補正がかかる)が効いてたのかな。

ところで、ローニンが建築や研究に没頭すると食糧が枯渇しがちになるという問題が発生しています。
布系の生産設備ができたらローニンはそっち専任になるし、もう少し人手が欲しいところ。

ドライミートの在庫が2個しかない様子。
人間に比べてシェクは空腹になりやすいという特性もあります。
研究を途中で切り上げて買い物に走ったのに財布の中身が少なすぎて、まともに肉を買えなかったローニン。

ただ、銅鉱石を売ってお金を作ろうとしたところ、35個も貯まっていました。
この調子ならお高くて勧誘を見送っていたフーミン先生とカンの兄貴のどちらかは早々に仲間になってもらえそうです。
金策手段も増えるし、がんばろう。

研究が終わったので建築予定をセットし、資材を買いにローニンを走らせます。
一方その頃、またしても飢えた野盗に絡まれるオロン姐さん。
足に一発もらってしまっています。

門番の兄貴達に頼ってもいいのですが、敵は2人だし2人とも負傷しているので、今回はルカちゃんとヴォスおじいちゃんに加勢してもらうことにしました。
門番の兄貴達と一緒だと野盗が秒殺されてしまって、怪我は少なくて済むけどこっちの修行にならないんですよね。

謎の位置ズレを起こし、本来登れない崖上から野盗を見下ろすオロン姐さん。
そこに、収納しようとしていた銅鉱石を抱えたままヴォスおじいちゃんが合流!
(野盗の1人はどこかに消えてました)
ルカちゃんもすぐに合流し、3人のシェクが傷つき飢えた野盗を襲う!
そして野盗が倒れた瞬間、全力ダッシュで採掘作業に戻る3人!
まじめ!
野盗は今のところ気絶状態なので、目を覚ましたら再び襲ってくる可能性があります。
オロン姐さんは安全確保のため武器を盗んで懐にしまい込み、何食わぬ顔で採掘に戻りました。

そうこうしているうちに、ローニンの建築作業が完了。

左から「布類製作用の作業台」「布地用チェスト」「防具用収納庫」。
作りたいアイテムを選んで生産キューに入れ、「繰り返しキュー」にもチェックを入れます。
この状態で作業台の使用を仕事として登録すると、布地が尽きるまで延々とバンダナを作ってくれるようになります。
インベントリのアイテムの出し入れは隣に作ったチェストを使って勝手にやってくれるはず。
装備品には等級(レアリティ)が設定されており、鍛冶スキルと明るさに依存します。
(手元が暗いとスキルが育っていても本来作れる等級より低いものが出来る)

鍛冶を始めたばかりなので、今の時点で作れるバンダナの等級は最低の「試作品」ランクで売却価格は6円です。
まだ赤字ですが、布地1個から2~3個程度のバンダナが作れる=スキルもすぐに上がって早々に黒字転換できるのはチュートリアルで確認済み。
布地の購入代金は銅鉱石で十分賄えるので、6,000円貯まったらカンの兄貴をスカウトして来ようと思います。
鍛冶スキルを上げるとはいえ、重たい鎧はまだまだ作れないので、近接役のみんなには防具も買ってあげたいなぁ。

KENSHIのHPは部位ごとに設定されており、急所となる頭・胸部・下腹部に深刻なダメージを受けたり出血の治療を行わずにいると、そのまま死に至ってしまう場合があります。
そして、今のところパーティーにいるシェクの皆さんは野盗から剥ぎ取った雑魚鎧をまとっているだけ。
つまり部位保護があまり出来ておらず、実はけっこう危険な状態だったりします。
死なずとも手足の欠損が出てしまうこともあるし、早めにマシな防具を買ってあげないと、いつどうなるか分からない…
それに、重い鎧を着て動き回ることで筋トレも出来るしね。

などと考えていたら、買っておいた布地が尽きました。
そして、バンダナを作り続けている間に貯まった銅鉱石を売ったら7,000円以上あったので、さっそくカンの兄貴をお迎えに。

カン「護衛を探しているのか、か弱きフラットスキン?」
初手から自信家で横柄な印象だけど、そういうの嫌いじゃないぜ。
全部の台詞に「フラットスキン」を捩じ込んでくる。
さては好きだな?私のことが…
(なお、ローニンの台詞は選択制なので別の台詞もあるかもしれません)
カン「これでお前は私のフラットスキンだ。誰もお前に触れることはできない。
(スックと立ち上がり)もしそんな奴がいたら、背骨を引きずり出してやる」
キャラとしてはものすごい好きな感じなんですが、現実では距離を置きたいタイプです。
カンの兄貴の初期ステータス。
他のパーティーメンバーとは一線を画す強さ、さすが6,000円。
(とはいえ、門番兄貴達は筋力70とかあるので破格の強さというわけではない)

まあ、当面やってもらうのはお使いなんですがね。
ローニンは家にこもってバンダナ作りの内職ばっかりする予定だから野盗に絡まれることもないし…

おつかい担当なので木製バックパックを貸してあげました。
柴刈りに行きそう。

いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。

つづく↓