KENSHIプレイ日記・11「単独行動をする」
前回の日記はこちら↓
ウェイステーションからハブに引き上げ、武器を求めて今度はハイブの村へ行く予定だったのですが、ふと思ったことがあります。
武器を探すだけならローニン1人のほうが効率がいいんじゃないか？
全員で移動するとなると、歩くペースが一番遅いフーミン先生に合わせることになるのですが、この移動ペースだと敵と遭遇した場合に逃げることが出来ず、どうしても戦闘になってしまいます。
そして、鍛冶屋「黒豆」（自勢力）は飢えた野盗集団との戦闘で全滅させられているような体たらく。
全滅しても打たれ強さ等の戦闘関連ステータスが上昇するので悪いことばかりではないんですが、強奪された食糧を補充しなければならず、さらに腕や足がもげたら義肢を買う必要も生じてしまうので、現在の懐事情を考えるとちょっとコストが掛かりすぎな気がします。
ローニン単独ならば野盗に追いつかれるようなことはそうそうないので、近場に限らず遠くの街にも行けるかもしれません。
他メンバーはスクインの家で寝かしつけておくことで空腹値の減りを多少抑えることも出来るし、お金が無くなってもすぐに採掘で稼げるし。
よし、それでいこう。
空腹対策兼安全確保のため、ここのバーにあるベッド（なんと無料）を借りておきます。
この道中で襲われる可能性もありますが、それはもうしょうがない…
全然関係ないですが、手前に雨水収集装置というものを作ってあります。
パン窯を作った頃に水が手に入れられるようになるぞと思って作ったのですが、スクインでは雨が降らないので意味がなかった…そのうち解体します。
少しでも運動能力を上げて足が速くなってもらいたい…
バーの用心棒は何をやっているんだ。
ちょっぴり怪我はしましたが、用心棒の兄貴達のおかげで無事に切り抜けられました。
そして、スクインでの引きこもり準備も万端に。
ローニンの回復を待って、まずはスタックという街に向かってみることにします。
ここは激しい排他的思想と男尊女卑思想が渦巻くホーリーネーションの勢力下です。
この見た目でめっちゃ足速いです。
しかしこの後、爆速で引き離しました。
大きい街です。
ホーリーネーションの歩哨「ここは立ち入り禁止だ。今すぐ出て行け」
えーーーーー！！！！！！
武器を売ってもらえないんじゃしょうがない…
ホーリーネーションの街全部がそうなのかもしれませんが、とりあえず東にあるバッドティース、そこもダメだったら北のブリスターヒルへ行ってみることにします。
奴隷屋「もっと働け！」
パラディン「脆弱な信仰心の現れだ！女は元から怠惰だ！」
マジで引く。
ここも大きい街みたいです。
サーベル系もありますが、鉈系と棍棒多めという感じです。
斬馬刀より少し性能がよさそうなサーベル「九環刀」、対人間ダメージボーナスのある鉈「肉斬り包丁」、出血も狙えるサブ武器「狼牙棒」のほかに、「パラディン・クロス」と「人斬り包丁」のレシピを買いました。
等級が低めの武器しか売っていないし、これなら鍛冶で作れそうな気もしたのでレシピも注視していきたいですね。
今のところパーティーメンバーが7人なので、武器種も各種揃えたいところ。（ローニンはクロスボウなので他の6人にそれぞれ持たせたい）
今のところカンの兄貴が重武器を持っているので、刀と長柄武器を探したいなぁ。
荷重によって足が遅くなるのが少々心配なので一旦スクインに戻りますが、次回も武器探しを続行しようと思います。
いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。
つづく↓