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KENSHIプレイ日記・2「スクインに家を買う」

前回の日記はこちら↓

家を買うべく採掘に励んでいたら野盗の群れがやって来ました。

まだステータスが低くて足も遅い上に鉱石も抱えているので追いつかれそう。
(地面が瓦礫?だらけで見づらいですが追いかけられてます)
しかしここは門の目の前だ!
門番の兄貴ィ~、やっちゃってくださいよォ~!
スクインの門番は「シェク百人衆」という肩書きを持っている強者なので、飢えた野盗なんぞ敵にもなりません。
倒された野盗のうち、息のある者は投獄され、息絶えた者は野晒しにされます。
気絶した野盗を担いで連行している門番の兄貴がいますね。
野晒しになった野盗の死体から装備を盗むローニン。
たまに牢屋が満杯になっていて、死んでないのに野晒しになっていることもあります。
ルカちゃんは左腕に大怪我をしてしまったので、バーで寝床を借りてしばし休憩することに。
ステータスも低い上に防具も着ていないので、もうちょっとでもげちゃうところでした。
四肢を失っても義肢でカバーできるっぽいのですが、スクインには義肢がないので危なかった。

飢えた野盗が着ている雑魚防具でも無いよりはマシなはずなので、2人分の防具+ルカちゃんのサブ武器として鉄棍を盗んでおきました。
盗品を売れないわけではないのですが、インベントリの容量に対して装備品は圧迫率が高いので死体とお店を往復しなければならないし、鉱石を売ったほうがお金になるので、今回は使う分だけもらうことにします。

ベッドを借りに来たらハイブという種族のキャラバン隊が来ていました。
特に用事はないのでスルーしたけど、ハイブもなんかかわいいのでそのうち仲間に迎えたい。
ルカちゃんの休憩中、1人で採掘するのがなんか嫌で牢屋を見学するローニン。
たまにいる賞金首を牢屋に連れて行くと賞金がもらえるみたいです。
これは採掘中に近くを通りかかったダスト盗賊という盗賊グループのボス。
3000円弱の賞金が懸かっていたので吊り出して門番の兄貴達に倒してもらおうと思ったのですが、襲ってくる気配がなかったので断念しました。
こっちから殴りかかっても敵対してはくれるけど、逃げ遅れて腕もげたりしたら困るので…

ルカちゃんの回復を待って採掘を再開したら、また野盗が来ました。

ただ、すでに怪我をしている上に1人です。
門番兄貴達の討ち漏らしが息を吹き返したのかな。
「食べ物をくれ。そうすれば殺さないでおいてやる」みたいなことを言ってます。
ローニン「あんたにあげる物などない(キリッ)」
なお、ステータスはほぼ育っておらず、クソ雑魚のままイキッてます。
野盗「ちゃんと一度は頼んだからな、馬鹿野郎!」
ルカちゃんと2人でボコりました。
やったぜ、初勝利!
野盗のインベントリを見たら生肉を持っていました。
火を知らない猿だったようです。
キャンプファイヤーで肉をドライミートに加工しました。
ローニンは種族特性として生肉をそのまま食べられるのですが、ルカちゃんは生ものNGです。

そうこうしているうちに1万円ほど稼げたので家を購入することに。

ロングハウスという形状の建物で7,200円でした。
ただしボロボロの廃屋なので修繕しないとマトモに使えない…

今度は家を直すために建築資材というアイテムを買わなければならないのですが、必要数が多いので道具屋さんに売っている分だけでは足りません。
しかもサイズが大きいので一度に3個くらいしか持てず、2人で6個買って消費し、ハブのバーでも買い足すことにします。

ハブのバーにて、ついでにローニンのメイン武器に「つまようじ」というクロスボウも購入。
スクインは脳筋の街なので重量武器しか売ってないのです。

今回買ったクロスボウはクソ雑魚性能のものなのですが、射撃関連のステータスを上げるのが主目的なのでとりあえずOK。
そもそも高性能なものが売っていないというのもありますが、そもそもローニンの射撃性能が極悪なので高性能武器を持たせてもどうせ誤射することになると思います。
そして誤射しても武器が強いとダメージが出てしまうので、ルカちゃんの後頭部を射抜いてしまうリスクがあり…
まあ、ルカちゃんもローニンよりは強い程度で、まだまだ戦士としては修業が足りてない=雑魚武器の誤射でもそこそこ痛いんじゃないかとは思うけど…これも修行だ。

スクインに戻り、ハブで買ってきた分+道具屋さんでさらに買い足した分の建築資材を使って修繕は完了。

平屋ですが屋上スペースも使えます。
屋内はこんな感じ。

これからここに収納や生産設備などを置いていくわけですが、生産能力もクソ雑魚なので、まずは研究台という設備を作ります。
ここで研究を進めていくことで作れるものが増えていくというシステム。
コストゼロで進められる研究がいくつかあるので、それによって銅鉱石の収納と食糧補給を自動化できるようにします。

右の天井が高くなっているほうのスペースに研究台を作りました。
タイプで研究の方向性を、設計図で具体的な内容を選び、キューに追加すれば研究できます。
本などのアイテムを消費しないと研究できない項目も多く、研究用のアイテムはインベントリに突っ込んでおく必要があります。

今のところ消費アイテムが必要ない研究しかしないので、研究はローニンに任せておきます。
時間経過で研究が終わるので、作れるものができたらルカちゃんが資材を買って建築を進めていくことに。

研究が終わると建築モードで作れる設備が増えます。
これは銅鉱石の収納容器(クソデカ)。
1階には生産設備を置きたいので、大きい収納容器は屋上に作ることにしました。
銅鉱石のほかに、建築資材と鉄板の収納容器も作ります。
専用の収納があるとインベントリ内の該当アイテムを勝手に収納してくれるので便利。

あとは1階の出入り口付近に食糧保存容器を作る予定です。
これまでは空腹対策として都度都度バーでドライミートを買ったりしていましたが、食糧保存容器があれば中のアイテムを勝手に食べてくれるようになる=まとめ買いで買い物の手間を減らすことができるようになります。
研究も進めたいし、そろそろもう1~2人くらい仲間を増やしたいところ。
いやぁ、KENSHIって本当にいいものですね。

つづく↓