ディンクス(DINKs)とは
こんにちは。
今日はおはなししたかった内容の1つ、「ディンクス(DINKs)」についてかきます。
(以下の内容は、二人の視点でかいています。)
ディンクス(DINKs)
日本ではまだ馴染みのない言葉らしいのですが、近年ではディンクスの生き方を選ぶ人が増えてきているようです。
「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という考えだけではなく、「夫と妻も働く」という考えが増えてきたからでしょうか。
私たちがディンクスを知ったのは、結婚後「子供」について二人で話していたとき。
当時のわたしは、山梨県に移住したことが原因で環境適応障害になり、転職を繰り返していました。
もともと生理前のストレスで泣いたり、イライラしてだんなに当たったり、1番ひどい時は夜1人で外に出てしまうなんてことも。
それからわたしの稼ぎが安定しなくなり、だんなの稼ぎだけで生活することが多くなっていました。
二人とも結婚前から「多分子供は産まないだろう」と考えていましたが、わたしの生活がいつも安定することが保証できなくなってきて、「子供を産まない」という選択が強くなっていたんです。
そこで「子供を産まない選択をした夫婦はいるのか」ネットで検索をしていたときに、「ディンクス」を知りました。
それから私たちは、同じように悩んでいる方に「ディンクス」を知っていただければ、より将来の選択肢が増えるのではないかと思い、記事を書こうと思ったんです。
まだ私たちもディンクスを知ったばかりなので、一緒に共有しながら記事を書いていきます。
それではまた更新します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。