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建築屋から国際協力師になる

わいの前職は建築業界だったんですけどね。ゴリゴリの現場監督していました(えーーーーと声を上げるフォロワーさんたち)今は180度変わって開発のお仕事をしているのですが、お給料も倍近く貰えるようになり、大学院が終わった後のキャリアップにしては大成功だと思うんですよね。だけど初めに育ててもらった恩を考えると、やっぱり新卒3年間は毎日ボッコボッコのフルボッコにされたおかげで『今の馬力に繋がってる』と思っています。

わいのいた世界は、ちょっと特殊で建築業界特有の『筋の通し方』があったんですけどね。当時アメリカの大学を卒業して、ちょっとだけ背伸びしていた社会人一年目のわいは、礼儀作法や口の聞き方まで全て叩き込まれました。いま思い返せば、全てに自分の筋を通さないと何もかもが進まない世界の中で生きてきたのはとても良い経験でした。

わいは秘密が多く。以前はどんなお仕事していたのかなぁと思われる事が多いのですが『現場監督』です。開発コンサルでも無く、一般的な建築業界で現場監督です。そこから開発の世界に飛び込むっていうのも珍しがられますが、職人さんから学んだ筋の通し方だけが自分の武器です。そんなわいが自分の筋だけを突き通して、どんな国際協力していくのか?ちょっと興味深いですよね(わいもです)この業界は狭いと思うので、物珍しさだけをウリにしているわいを同業の方はよろしくしてあげてください。

ブンブンと尻尾って喜びます。まる

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そうる
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