ベジタリアンな買い物 芋けんぴ
北九州市小倉の井筒屋の地下売り場で購入。
このおじちゃんの笑顔に惹かれて、去年の今頃に初めて見かけて買ったんです。
パリパリ感と自然な甘みが美味しくて、販売されるのが楽しみでした。今シーズンは初買い。
年間通しては販売しておらず、他の店でもあまり見かけないの数量限定かなと思っています。
大手通販ショップで高額で販売しているのは見たけど、買わないで待っていてよかった。
素焼きのナッツ
くるみについて、調べてみると・・・
オメガ-3脂肪酸: くるみはオメガ-3脂肪酸(特にα-リノレン酸)が豊富で、心臓の健康をサポートします。
抗酸化物質: ビタミンEやポリフェノールを含み、体の酸化ストレスを減少させる可能性があります。
ビタミンとミネラル: マグネシウム、リン、鉄などが含まれています。
脳の健康: くるみは「脳の食べ物」とも言われ、認知機能をサポートする栄養素が含まれています。
脳の健康について詳しくみると
脳-腸相関(Brain-Gut Axis)が出てきました。これは
脳と腸が相互にコミュニケーションをとりながら、お互いの機能に影響を与える関係を指します。
この相関関係は、神経伝達物質、ホルモン、免疫応答などを通じて、感情、認知機能、消化機能などに影響を与えます。
ということらしいです。
双方向のコミュニケーション
脳から腸への影響: ストレスや感情は、腸の動きや微生物叢(腸内フローラ)に影響を与えます。
腸から脳への影響: 腸内フローラや腸から分泌される物質が、脳の感情や認知機能に影響を与えます。
腸内フローラ(数百種類にも及ぶ微生物群)は消化、栄養吸収、免疫機能、炎症の抑制などに関与しています。
腸内の細菌は、セロトニンやGABAなど、気分や行動に影響を与える神経伝達物質を生成します。
特に気になったのがセロトニン・・・
セロトニンは、「幸福ホルモン」とも呼ばれ、気分や感情を調節しています。
セロトニンの約90%は腸で生成され、脳機能や気分に影響を与えます。
これは気づかなったポイント。
100兆個とも言われる腸内フローラを、大切に育ててあげることが身体全体の健康の多大な影響を与えているんですね。
腸内フローラのバランスを保つことは、全身の健康をキープすることです。
バランスの良い食事、プロバイオティクスやプレバイオティクスの摂取、ストレスのコントロールなどを通じて、腸内フローラを健康に保つことが出来ます。
下のリストはIHerbで購入した、腸内フローラのためのサプリメントなどです。
日によってセール対象品が変わるので、安いときを狙って購入してみてください。
ココナッツチップについて調べると・・・
健康な脂肪: ココナッツは中鎖脂肪酸を含み、エネルギー源として利用されやすいです。
飽和脂肪酸: 高い飽和脂肪酸を含むため、摂取量に注意が必要です。
食物繊維: ココナッツチップは食物繊維が豊富で、消化系の健康をサポートします。
抗酸化物質: ココナッツには抗酸化物質が含まれており、体を守る役割があります。
食べたときのコリッをした食感を重視して購入した感じです。
いまスーパーでは、まるごとのココナッツが販売していますね。
てっぺんに穴を開けて、ストローでココナッツウォーターを飲めるようになっています。
飲み終わったら、あの固い殻をハンマーなどで割ってココナッツミートという中身を食べることも出来るそうです。
この記事のまとめ
九州産芋の芋けんぴを井筒屋で購入した
ネットショップでくるみとココナッツチップも買った
くるみの成分から腸内フローラの大事さを知る
脳ー腸相関が、腸内フローラと脳の健康につながることを知る
腸内フローラを育てるためのサプリメントはすでに購入ずみ
そのサプリメントを紹介しています
ココナッツの食べ方の紹介
いつものように、出だしからは自分でも意外なオチになりました。
こんな調子の記事ばかりですが、他のも読んでみてくださいね。
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以上 お付き合いありがとうございました。