#鍼灸
鍼灸専門学校1年生で感じたこと。
ここでは鍼灸専門学校に入学し、1年生の時の感想を書きます。
入学してすぐの印象は別記事に書いていますので、そちらをご参照ください。
解剖学や生理学の基礎科目についてまずびっくりしたのが解剖学、生理学の専門的な内容についてでした。医療系の資格を初めて取りにきた人は鍼灸師もそこまで深く習うというのに驚かれるのではないでしょうか。
一般の方も、鍼灸師がそこまで人体の構造について勉強しているとは知らな
鍼灸専門学校に入ってまず感じたこと
僕は資格取得後は訪問マッサージの方へ進みたいと思っていたので、鍼灸と併せてあん摩マッサージ指圧師も取得できる学校に入学することが条件で、関西で3校しかないその専門学校に無事に入学することができました。
今回は、入学して3ヶ月ぐらいまでで感じたことをよかったこととヤバいなと思ったことに分けて書こうと思います。
実技に関しては生徒同士のペアで行うことが多いと思いますが、常識的な行いを外れない限りは大
バンドマン→鍼灸専門学校入学まで(バックボーンについて)
学生時代
子供の頃から勉強はそれなりにできる方だった。それなりの学校に入って、その中でもまずまずの成績だった。「それなり」の学校は「よくできる」学校に勝つために教員、生徒含め必死だった。僕は勉強はそれなりにできたが勉強は好きではなかった。僕はその学校に入って晴れやかな気持ちで登校することは一度もなかった。やがて、僕は学校に行かなくなった。最初は行かないつもりだった。
そして、本当に行けなくなった。