まっちん
鍼灸あん摩マッサージ指圧師の専門学校に入学し、感じたことについて。
学生時代 子供の頃から勉強はそれなりにできる方だった。それなりの学校に入って、その中でもまずまずの成績だった。「それなり」の学校は「よくできる」学校に勝つために教員、生徒含め必死だった。僕は勉強はそれなりにできたが勉強は好きではなかった。僕はその学校に入って晴れやかな気持ちで登校することは一度もなかった。やがて、僕は学校に行かなくなった。最初は行かないつもりだった。 そして、本当に行けなくなった。 学校に行かずに家にいた頃は心の中に常に恐怖心があって、そいつに打ち勝つことが
無事に国家試験を終えて、卒業することができました。最大の収穫はクラスメイトや学校の先生といい関係が築けたこと。特にクラスメイトはこれからの人生の財産となりました。 結局はそこが重要です。 国家試験の結果は あまし(154/160)96.25% はり (163/170)95.88% きゅう(163/170)95.88% でした。 3年の11月に受けた全国統一模試でも95%で、全国1位を取ることができました。 悔しかったのは最後まで残りの5%が埋まらなかったことです。 問題
ここでは鍼灸専門学校に入学し、1年生の時の感想を書きます。 入学してすぐの印象は別記事に書いていますので、そちらをご参照ください。 解剖学や生理学の基礎科目についてまずびっくりしたのが解剖学、生理学の専門的な内容についてでした。医療系の資格を初めて取りにきた人は鍼灸師もそこまで深く習うというのに驚かれるのではないでしょうか。 一般の方も、鍼灸師がそこまで人体の構造について勉強しているとは知らない方も多いと思います。 卒後に結局そんな知識は使わないという方も結構いらっしゃる
今回は鍼灸専門学校の国家試験に向けた勉強の進め方について書こうと思います。 覚え方の語呂などはググれば出てくると思いますので、僕個人が思う効率のいい勉強の進め方について書きます。 学内の定期試験については各々先生のやり方があると思いますので、それに従ってもらえたらと思います。あくまで国家試験に向けてです。 教科書をメインにするまず、使用するテキストは教科書をメインにする方がいいということです。 他にも参考書や授業で先生が配るプリントがあると思いますが、参考書や授業のプリン
僕は資格取得後は訪問マッサージの方へ進みたいと思っていたので、鍼灸と併せてあん摩マッサージ指圧師も取得できる学校に入学することが条件で、関西で3校しかないその専門学校に無事に入学することができました。 今回は、入学して3ヶ月ぐらいまでで感じたことをよかったこととヤバいなと思ったことに分けて書こうと思います。 実技に関しては生徒同士のペアで行うことが多いと思いますが、常識的な行いを外れない限りは大丈夫だと思いますので、学科の方をメインで書きたいと思います。 まず、入ってみて