機械化された画心
機械化された絵心
最近AIで画像を作ることがなんだか
いろいろをにぎわせてる。
自動作成される画像たちを『産み出す呪文』までが
マーケット（店頭）市場に投げ出されている。
人が描き出す範疇を超えた、その画心に
人は多くのいいね！を付ける。
中学校の美術の時間
はじめて触った油絵の絵具。（高かったなアレ）
今まで水で溶いた絵具しか使ったことがない私は
思い通りに使えない油絵の絵具に傾倒
なんとか思うように描き出したかったその絵心を
急に思い出す。（苦笑いしかない）
（ただ何だろう懐かしいや）
結局うまく表現できないもどかしさに
なんだかイライラして油絵の絵具に向きになることに背を向けた。
なんであれ？あきらめたんだっけ？
面倒くさかったのかな？
AIな頭脳は機械。ある意味どんな場面においても
イライラとかしないだろうな。
AIで画像を作ることが今後「当たり前」になっていくと
なんだかエゴがコロがっていくようで嫌だな。
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