「親に対してなんだ!その口の聞き方は!」?
最近子どもと言い争う日々を過ごしています。
以前は、
子どもたちもただ言われるのを聞くしかなかったのが
言葉を学んで、いろんな感情を知って
おかしいことはおかしいと言えるようになった、
不満を伝えられるようになった、
という子どもたちの成長の結果、
ただそれだけのこと。
子どもが親に意見を言う
って
「親に対してなんだ!その口の聞き方は!!!」
というよくあるフレーズのように
ひと昔前までは反抗的とか、ネガティブな印象が強かったけど
すごく大切なことだと思ってます。
悪いことをして叱るのは、親として当然のこと。
でも、これに反論できないように抑えつけるのは違う、と思う。
「言い訳するな!」
ってフレーズもあるけど
どうしても言っておきたい理由があることもある。
親だって知らないこと、間違っていることはたくさんある。
親が絶対正しいなんてない
親だって間違える
だってにんげんだもの。
もし、子どもから間違いを指摘されたとき
もしくは後で
自分で言っていることおかしかったなって気づいたとき
そんなときは
大人だからとか親だからとか
変なプライドは投げ捨てて
素直に子どもに謝りたい。
親子関係って
上下関係ではないし、
ましてや親からの一方的な関係性ではない。
お互い1人の人間として接することが
きっと親への信頼ということにも繋がるし、
子どもの自尊心も守ることができる。
お互いがお互いを尊重して
信頼し合える関係でありたい。
言い争っても謝れる母親でありたい。
自分の間違えを素直に認められる母親でありたい。
そんなことを強く強く思うようになった
6歳8歳の息子を育てる私の今日この頃です。
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親も子どもも
自分を否定しないように・・・
子育て期間を少しでも気楽に過ごすために
大切なこと、意識したいことや
自分を大切にするための
過ごし方、物事の捉え方について
綴っています。
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