プレイアブル 020『思考回路の言語化・視覚化』
中島輝さんの『自己肯定感ノート』に出会った1/11の夜から、何かが猛烈な勢いで変化している。1/13の今日はやぎ座の新月。前日から今日の夜中にかけて心の波が上下に乱高下するものの、それは今の自分が手放すべき何かに気づかせてくれるための揺れであることをどこか魂の奥底で深く理解しているような、そんな不思議な感覚である。全ては必然であり、全ては肯定的な進化成長のために起きていること、というような感覚である。
『何のために、今私はそれをしているのか?』という自分自身への問いかけは、現在意識的または無意識的に選択している自身の『言動』『思考』『気持ち』が本当に自身の人生哲学や思い価値観に基づいた“目的”を果たすものかどうかという整合性を確認させてくれる。
『アドラー的思考の姿勢』と言われており、自分自身に問いかける度に、『あ、今やってることって、これを成し遂げるのに必要かな?いや、要らなくない?そっか、これじゃなくてこう選択しちゃえばいいのか』と、私自身に現在地点を自覚させ、創りたい未来という名の北極星を確認させてくれ、今自分が選んでいる道が本当にそこにたどり着く道なのかどうか進行方向を確認させてくれるコンパスのような、そんな感覚を立ち上がらせてくれる。モヤモヤと霧がかかった視覚を一気に晴れさせてくれるような、そんな魔法の問いかけのように感じた。
このアドラー的な考え方を知ったのは友人のInstagramからであり、今までモヤモヤした自分自身の思考回路がその投稿と図解を見ることで何故かスッキリとしてしまう。今まで自分自身は感覚的に物事を捉えていると思い込んでいたのだが、自身に問いかければ問いかけるほど1つずつ自分の思考回路が明確になっていくことに驚いている。アドラーについてもっと知りたくなったと同時に、自分の『思考』というものに対する姿勢が変わっていきそうな感覚である。上手く言葉にはまだ纏まらないが、今まで取らなかった選択肢が増えたのは確実だ。
新月のせいか、なかなか目が冴えて眠れない。だけど、何かが大きく変わり、何かが大きく始まりそうな、そんな予感がしている。未来が楽しみと感じられる『今この一瞬』を大切に生きたい。
出会う『人』『物』『場所』が感じさせてくれる幸せ、感動。一人でも多くの方に『胸が震える』をおすそ分けをさせていただくために、あなたのサポートを最大限活用させていただきます。よろしくお願い致します。