映画の話19 マンハッタン
モノクロの美しい映像と、音楽がたまりません。『ラプソディ◦イン◦ブルー』がこんなにピッタリくるなんて、と思います。
ウディ◦アレン扮するアイザックの身勝手さや人間臭さにも、心のどこかで共感していることに気づきます。そしてラストのトレーシーという17才の少女のセリフが深く深く胸の奥に突き刺さります。
20代の頃ビデオだったかで初めて観て以来、そのセリフが心の中に残っていて、事あるごとにあの音楽や映像と共に思い出します。
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