冷えた札幌の街で
急に寒くなったのは全国的のようですが、札幌は本当に冷えるようになりました。昼間のいっときを除いては室内にいても手指が冷たくて、仕事をする気持ちがなえてしまいます。夕食の支度をする時間には、暖房をつけるようになりました。
昼間はまだ活動していたら暖かく感じるので、街に出て用事を済ませ、またぜんざいを食してきました。今週3食目です。お店によりお椀の中にあるもの・添えるものが違い、値段も含め記録しています。
誰かの本で、商品を見たら原価や調達方法まで分かると書いていたものがありました。私はもちろんそんなことは分かりませんが、そこに想像を巡らせて比較するようにしています。
お茶の先生からお借りしたお鍋「シャトルシェフ」を今日使ってみました。お出かけから帰ってきて中の様子を見てみると・・・想像と違いました。もう煮えているのかなと思っていましたが、そこからがスタートとなりました。朝冷えていたからかな。
本を見てもネットを見ても、煮豆からぜんざいになる過程が分からないので、自分なりに工夫してみました。少しは理想の状態に近づいたと思われます。
ただ子供は手厳しい。ちょうど出来上がった頃学校から帰ってきたので、おやつに白玉ぜんざいにして出すと、自分でもまだ完成に至っていないと分かっている点を遠慮なく指摘してきます。最後には「美味しいは美味しいよ」と言ってくれたのが救いでした。
明日先生にお鍋を返しに行くついでに、少量お持ちして味見して頂こうと思います。少しでも変化に気づいていただけたら嬉しい。
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