今年初めての雪かき
いよいよ冬将軍が札幌にもやってきて、道路の雪も一日とけない本格的な冬景色が広がる日となりました。庭の植物たちも雪がかぶって重そう。
夫が夕べのうちに除雪道具を出していたので、昼間一度積もった分を雪かきしました。雪も溶けようか残ろうか迷っているくらいの状態なので、湿っていて重い。根雪になるような雪になったら子どもにバトンタッチしなきゃ。
昨日マッサージに行っていたのですが、担当した若い女性が「何か鍛えているんですか」と聞いてきました。何を言っているのか分からなかったのですが、ぜい肉もあまりなく腕が張っているからそう思ったと言います。
鍛える気がなくても、毎年雪かきしていたらそうなるんだと教えてあげたかった。夫は帰りが遅いし、子どもは言い訳して逃げていると私がやるしかないので、腕も張ってしまうのです。
体力づくりなんていうには過酷な雪かき。去年みたいな大雪になると自宅周りをするだけでも大変ですが、市民一人ひとりがそれをしないと生活道路が通行不能になる可能性もあるので、そこに生活する者としての責任だと思っています。
今年も無事排雪業者と契約を継続できているし、札幌市の体制も整えられてきているようなので、心配しすぎず冬を乗り切りたいです。