特別講演第5弾! 北海道と沖縄の認知症支援の共通点と違いとは?
令和2年6月の研修会から認知症の人の支援を考える特別講師による研修会がスタートしました。
今回は釧路市内の医療機関にて長年臨床に従事され、地元沖縄県宮古島市でご活躍されている先生にご講演をお願いしました。
さて、令和2年10月15日の研修タイトルは・・・
認知症の支援を釧路と宮古島から考える
今回の講師は作業療法士として急性期・回復期医療に従事され、釧路市内での訪問リハビリテーション責任者としても活躍されてきた方です。
現在は、地元沖縄県宮古島市で通所リハビリテーションを中心とした活動を実践されています。
2017年から開催してきたこの釧路認知症自主研修会への参加経験を通した講師の体験やチームマネジメントの視点も踏まえてご講演頂く予定です。もちろん、事例紹介もあります!北海道と沖縄の認知症支援の共通点や地域性を踏まえた支援についてもご講演頂く予定です。お楽しみに。
この研修会は、自主的に学ぼうとする人達が自然と集まり開催している勉強会です。受け身の姿勢ではただ漠然と「良かった」という感想で終わってしまう可能性があります。
学びをそれぞれの現場で役立てるためにはどうしたらいいだろうか?といった課題やテーマをもちながら研修にご参加いただければ嬉しい限りです。
令和2年10月15日18:30〜20:00の研修会は、Zoomを使った研修会となります。
研修会配布資料のなかにZoomミーティングIDやパスワードも記載されています。
どこからでもアクセスできる環境を活かして認知症の人の支援を考える機会にしてみませんか?
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