室内で再生野菜を育てる4(豆苗編)
こんにちは、そうかです!
再生野菜の代名詞、豆苗を育ててます。
本当は暑さ対策として「グリーンカーテンにしたい!」と思ってベランダで再生を始めました。
しかし、外に植えて1週間程度で気温が暑すぎて枯れました。
今回は室内で豆苗を育て始めたので、その経過になります!
果たして、収穫はできるのか…?!
今回の記事が最終回です。
前回の記事はこちら
無事収穫!
秋から冬にかけて、わんさか実りました!
味噌汁に入れたり、1食分を補う程度の収穫量です。
何本か枯れたり…でも?!
最初は何本もあった苗ですが、弱かった個体なのか枯れてしまったものもいます。
まだまだ元気な苗もいて絹さや収穫も順調です!
しかし、苗が減って全体の収穫量が減ってしまい、放置ぎみになってます…
放置しすぎた結果
ふっくらと種が成熟してきてる絹さやが出きてました。
この子は種が取れるまで頑張ってもらいます!
なお、この時点で収穫するとグリーンピースとして食べることができます。
結論:室内で豆苗は育てられる
4回に渡り豆苗を室内で育てられるか実験をしてきました。
結論としては、室内でも豆苗を育て収穫までできることが判明!
注意点
注意点として育てるスペースの高さが最低でも1mないと、厳しいことが挙げられます。
狭すぎると、蔓が伸びる場所がなくなり、豆苗同士が絡まり合うことに…
そして葉が重なり光合成を阻害してしまいます。
空間を広く用意して、ぜひ室内で豆苗を育ててください!
寒い時期も、外に出ずに収穫が楽しめますよ!
また時期によってはコバエが発生することもあるので、注意が必要です。
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