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『桃太郎理論』

どうもジャンボです。

今日は、ホリエモンこと堀江貴文さんが話していた。

『運の正体』

についてお話していきます。


『桃太郎理論』

おばぁさんは、川に洗濯へ

するとそこに、大きな桃がドンブラコ〜ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。

『おや、これは良いお土産になるわ』

と大きな桃を拾い上げて家に持ち帰りました。

お爺さんと一緒に食べようと桃を切ったら・・・


ここで質問です。

あなたは、本当に川で大きな桃が流れてきたらどうしますか?

同じように持ち帰る事はできますか?

迷うポイント
・川で桃が流れている。
・大きな桃。
・良いお土産になると思えた。
・川で拾った桃を食べようとした。

そんなポイントがある中でおばぁさんは、『良いお土産になる』と考えた事が運を掴むことになるのです。

運を掴むとは、他の人が見向きのしない事をチャンスと捉えることができるかと言う事です。

川の上流から桃が流れ出したのであれば、洗濯していたのは、おばぁさんだけだったのでしょうか?

もしかすると何人もの人が、『えっ大きな桃が流れてる(笑)』とスルーしたに違いありません。

川のそばにいたみんなに、チャンスがあったはずなのに、『これは良いお土産になる』と思えたおばぁさんだけがつかめたのです。

つまりそれが本質なのです。

それは側から見たら『異常行動』と見えるでしょう。

だが、偉人と言われる人達は、そういう『異常行動』をしてきたのです。

ホリエモン曰く

『インターネットという大きな桃が流れてきたのに拾わないわけないじゃん。拾わない人の方が変人』と言っていました。

確かにあの時代に『インターネット』を日本のみんな川の上流で拾わずにスルーしていただけ。

『これは良いお土産になるわ』って

ホリエモンが拾った(チャンス掴んだ)

と言う事です。

◎自分勝手にまとめ
桃太郎理論とは、大きな桃を『良いお土産になるわ』と運を掴む人おばぁさんが本質である。

川に流れる桃を見た人はスルーした

つまり運を逃したのである。

◎自分の行動
違和感に反応して、これは桃なのか?
と考える。
『良いお土産』に思えるなら迷わず拾う!!


【自己満名言】

誰でもチャンスは訪れているはず。
これがチャンスだって思うか思わないか。

byデヴィ・スカルノ


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