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町の洋服屋、ときどき服作り
![](https://assets.st-note.com/img/1693206364144-crhEAuMsJj.jpg)
みなさま、はじめまして。
栃木県那須塩原市の“ SUZUKI SHOTENの小さい人 ” こと、
後藤圭美 ( ごとう ますみ )です。
SUZUKI SHOTENは店主の鈴木と共に2020年の9月、
コロナ禍真っ只中に開業しました。
明治後期に建てられた元呉服店の古民家を利用し、
「 商店回帰 」をコンセプトにした、町の洋服屋です。
お客様の多くは栃木県北部の方ばかりで、
同じ町内の方がお散歩途中にいらっしゃることも
多々あります。
通販は、お電話でというオールドスタイルを
今のところ、貫いています。
しかし、扱っている洋服は上質なものを。がテーマです。
物作りに真摯に向き合い、手仕事や技術の継承を
大切にした、国内外の上質な普段着を取り扱っています。
この辺のことは後に記事にしていけたらと思います。
私は元々アパレル企画出身でして、起業が落ち着いたのを機に
服作りを再開しました。
Souffle【 スーフル 】という、セミオーダーと一点ものを製作する
洋服と布小物のブランドです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693208303467-10GKuj9MOH.png?width=1200)
デザイン画や素材の選定、パターンも自分で製作しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1693208758292-gjUpUjsabu.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693208796149-mOITKHADUu.jpg?width=1200)
物作りをする上で、テーマの掘り下げやインスピレーションの元の整理をするのに役立てると思い、noteを初めてみることにしました。
何を作っていきたいのか、何を表現していきたいのか、
第三者に伝えることでより明確になる気がしています。
今回はお店のことや作っているもののことが中心となりましたが、
好きな音楽であるエレクトロニカのこと、
訪ね歩いている小さな水辺のこと、
趣味で集めているもボタンのことなど綴っていきたいと思います。
お付き合いいただけましたら、幸いです。