ニジイロ

1970年生まれが気に入ってる素人作家。 友人からの依頼に応える形で初めての執筆にトライしてみたものの頓挫。 長いこと発信したかった自分のことから書くことにした次第。やってみよう。

ニジイロ

1970年生まれが気に入ってる素人作家。 友人からの依頼に応える形で初めての執筆にトライしてみたものの頓挫。 長いこと発信したかった自分のことから書くことにした次第。やってみよう。

最近の記事

スターシードかあさんのこころ

お出かけ。少し遠い距離のところに。 行ったことがあろうが 初めてのとこだろうが まぁ、よく間違える。 今回は逆方向の電車に乗って、 気付くのも遅かったので遅刻が決定的。 すぐ連絡して。 だいぶスタート地点からは離れてしまったけど最短ルートを調べて引き続き移動。 途中、乗り換えで、1本早い電車にたまたま乗れて… 予定通りに到着した…。 こんなことばかりの毎日。 きっと誰かが、こんなわたしを守ってくれているのだろう。 何かを信じている訳ではないけれど、 そう思わずにはい

    • スターシードかあさんのこころ

      微妙な表情を量産するのが得意技、 の投稿を書き直すの巻。 仕事のはなし。 今日も、傍から見れば気にならないことが凹にひっかかって静かに苦戦… あっという間に時間が過ぎる そして、えっまだ終わってないの… となる。汗。 特に慣れない作業だとコツをつかむまで時間がかかる。 説明すると、全体的に慣れるのに…例えばPC画面の構成に慣れるのに、時間がかかる。 その次に、自分にとって見やすい読みやすい流れをつかむのに時間がかかる。 その次にやっと、作業本体に着手する。 着手する

      • スターシードかあさんのこころ

        スターシードなのか 凸凹なのか 凸凹症候群というのか 発達障害なのか ADHDなのか どこから書き出すのがいいか どのタイミングで書き出すか うまくいくのかいかないのか 続けられるのか もう2年はそうやって過ぎてないか 自分よがりがこじれたまま、 やりながら感じていく 頭で考えるばかりの日常を それ自体をことばにしてみようと 思う2024.10.20.の朝 たまたま観た、質問に応える形の動画。 タイトルは[普通になりたい] 質問者さんにも回答者さんにも共感しかなか

        • スターシードかあさん

          とにかく書き始める。 生きづらさを感じている。 生きづらさは途切れるものではない。 生きづらさは24時間365日10年20年… 文字にすればたった5文字。 でもそこじゃない。 しんどいのはそこじゃない。 生きづらさを知ろうとすること、 そこに理由があるということ、 その理由を感覚的に理解できない人が多いということ。 そこに辿り着くと希望が消える。 生きづらさとの二重奏。 甘えだと否定的にいかる人や そんなことないよ大丈夫と慈愛ある人や シンプルに興味がない人… 明

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          2022.10.31. ゾンビの彼女 くも膜下出血で運ばれ、きっちり1ヶ月入院し、退院して一日目から働いているゾンビ氏。その後である。 退院当初は医師からの指導通り入院時の日課を守っていたものの、仕事から離れて療養に励む…日はほとんどない。短い時間で仕事を終えても、関係者から携帯電話に問合せが入る。そんな日々を約2ヶ月続けて、すっかり朝は起きられなくなり、時折頭痛を訴えるようになっている。 長い長い間に渡って、働き方を見直したらどうかという提案をしてきたが、 それらが関

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          2022.10.21 わたしと私 今日は私が登場する。 私とは書き手である。 一人称がかぶる、というのは読みにくくてしょうがないが 時々現れてみたらどうなるかしらと試みる次第である。 私はひさしぶりに彼女(が今までの“わたし”)と次男くんに会った。 彼女と次男くんと日中に会えるというのは奇跡的なことで、 別に奇跡的じゃなくてもいいとは思うのだけど。 とにかく今日は、ゾンビ氏が仕事に行っているということと 次男くんが学校を休んでいるということで実現した。 天気のよい日で、段

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          2022.9.6.わたしと彼 昨日、ゾンビが帰ってきた。 緊急入院とオペを経たとは思えない回復ぶりで、 あっさりと退院日が決まったのである。 入院期間中に彼からは “あなたのおかげです。ありがとう” やら “あなたのご飯が食べたい”などどいったメールが届いた。 それらは、医師への熱心な訴えにて携帯回収に成功し、そこから初めて他の人々からのわたしを労うコメントに触れ、その返信と共に発信されたものがほとんどで、そういった道のりを経て届いた言葉たちだった。 それまでの、意識が戻

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          ゾンビと2台の車椅子(仮)

          2022.8.9.わたしと彼 家の電話が鳴った。 4日前に登録した病院からの着信だった。 病院からと分かったことで、病状が急変したかと少し動揺しながらも、 この先の展開に対して迎え撃つような心持ちで電話に出た。 電話先の看護師さんは、彼の意識がおおむねしっかりしていることと、起き上がって車椅子に乗ってみたが1時間半ほど座位でいたせいか今は疲れていると現状報告をしてくれた。 と同時に、 「ご主人が携帯を使いたいと繰り返し訴えてらっしゃるのですが」 ということだった。 医師か

          ゾンビと2台の車椅子(仮)