【確実】好感度をバツグンに上げる方法!
人間関係についてお悩みのそこのアナタ!
こんにちは!
私のアーティクルをチェックしてくれて、ありがとうございます。
心理学を通して人間関係をより良く!アケの助です!
今回は表題の通り、
【確実に自分の好感度を上げる方法】をお伝えします。
「そんな方法あるの!?」と思う方もいると思います。
でも、本当にあるんです!!
しかも男女に使える、めっちゃ簡単な方法を教えますよーー!
(実際は方法というより、脳の法則、って感じです。笑)
まず結論!
結論(答え)からお伝えします。
【確実に自分の好感度を上げる方法】…それは、
【相手に○○してもらう】です!
へ??
って感じですよね。笑
まあ聞いてください。
人間の脳は複雑に出来ていますが、
思考回路は割と単純です。
こと【好感度】に関するメカニズムは非常にシンプルです。
【解説】脳のメカニズム
私たちは普通、
好意を抱いている相手に対して
「なにかしてあげたい」と思いますよね。
子供に対して。
彼氏・彼女に対して。
好きな人に対して。
アナタがしたその行為を受けて、
意中の相手が喜んでくれたら嬉しいからです。
もっと言えば、
その結果アナタの好感度が上がったらより嬉しいですよね。
あえて言葉を悪く言うならば、「点数稼ぎ」っぽい感じ。苦笑
(人の行動は無意識的に「目的・意図・理由」と絶対にセットになるので、悪い事ではありません。笑)
#ちょっとブラックアケの助出ました 。
好感度の真実。
しかし!衝撃の事実、
ココに世の中の人々が大きく勘違いしている点があります!!
実は、
何かをしてもらった側よりも、
何かをしてあげた側の方がドンドン相手を好きになります!
分かりやすくザックリお伝えすると、
「尽くせば尽くすほど、より相手を好きになってしまう性質」が人にはあるという事です。
なんで??
これは先ほどお伝えしたように、
人間の行動には「目的・意図・理由」がセットで付いてくることが理由です。
人間の脳はあらゆる行動に「目的・意図・理由」を求めます。
なんの【「目的・意図・理由」も無しに行動した】とは思いたくないのです。
ただそういう性質はあるくせに、
実際は理由もなく行動をしていることが殆どです。
#なんなんだ 、脳みそよ。
理由の後付け
そういう時に行われるのが、理由の後付けです。
例えば、
①ハンバーグが食べたくてフードコートに行った。
②ハンバーグは売り切れだった。
③代わりにオムライスを食べた。
この場合、
代替案である「オムライスを食べる」は達成されましたが、
本来の目的「ハンバーグを食べる」は達成されていません。
にも関わらず、
脳内では自分の決断「代わりにオムライスを食べた」ことを正当化させる為に、なんの根拠もない理由の後付けが行われます。
「まあ美味しかったしイイや」
「結果的にはオムライスの方が良かったかも」
…と。笑
つまり…
好感度の話に戻ると、
(極端に言うと)
相手のことが好きだろうと好きじゃなかろうと
ついうっかりその相手の為に尽くすような行動をしてしまうと、
アナタの脳内ではこんな理由の後付けが発生します。
「こんなに尽くしているのは何故だろう?
…この人のことが好きだからだ!」
となるわけです。
そんなことあるかい。笑
って思うかもしれませんが本当にそうなるんです!
でも「尽くしてもらう」って難しい
でも相手に尽くしてもらうって難しいですよね。
しかも「尽くしてもらう」ってなんか悪い人みたい…。(詐欺師みたい。笑)
キャバ嬢の方やホストの方でなければ、
一般人には「尽くしてもらう」はハードルが高いです。
ではどうするか?
答えは簡単!
誰でも出来て効果抜群の好感度上げテクは…
「話を聞いてあげる」です。
よく「聞き上手はモテる」と聞きませんか?
これも根拠があり、理由の後付けを利用して好感度アップに繋げる方法です。
感の良い読者さんはもうお分かりですよね。
要は相手に
「なんでこの人にこんなに話をしてしまっているのだろう?」
➡「ああ、私はこの人の事を信用している、好感を抱いているからだ」
と思ってもらうことがポイントです。
先に出したキャバ嬢・ホストの方々は
「楽しい話をして盛り上げる」というイメージが強いですが、
実際は「お客さんに気持ちよく話をしてもらう」というテクニックを多用しています。
さすがの彼等にとっても突然お客さんに「尽くしてもらう」は難しいので、
まずは「会話を通じて自分の好感度を上げる」というステップを踏んでいるのです。
ですがこの「話を聞く」は最終的に「尽くしてもらう」に繋がるほど強い力があるので、侮れません…。
現実に「ホストにお金をつぎ込んでます」という人は沢山いますから…。
【注意点】聞く○○割:話す○○割
最後に「話を聞く」を実践する時に抑えておくべき注意点をお伝えします。
話を聞く際は、文字通り「話を聞く」ことに注力して下さい。
自分から話す必要はほとんどありません。
割合でいうと、聞く8割:話す2割くらいを意識すると良いと思います。
この【話す2割】も自分のことをベラベラと話すのではなく、
基本的には相手への質問と捉えた方が良いです。
あくまで相手の話を聞く、相手に気持ちよく話してもらう、
ちょっと意地悪な言い方をすると「相手の情報を引き出す」という点を意識することが重要です。
まとめ
自分の好感度を上げ、
相手に好きになってもらう為にすべきことはたった1つ!
①【相手に気持ちよく話をしてもらうこと】
今回はこれを理解してもらう為に脳のメカニズムを解説させて頂きました!
質問の仕方や誘導の仕方にはテクニックがありますので、それはまた今度紹介しますね!
ではまた~~!