謎の判断基準

まあ私どもは、ゲーム音楽を「音楽」として愉しみ始めた最初の世代なのではと。

大昔にゲーメストでおよそブッ飛んだ投稿を掲載して頂いたことがあるのですが、当時は「ゲームの付属物でしかないゲーム音楽を、音楽単体で楽しむなんて!!」と、驚かれた方も少なくなかったご様子。

…そうなんです。私たちは「ゲーム音楽愛好家」ではありますけれど、大部分のCDはゲーム本体を持っていなかったり、プレイ経験すらなかったりするのです。

↑こういうことをしていると、本来の「劇伴」としての評価は無理ですが、なぜか「この曲は良い/悪い・面白い/つまらない」という認識は、だいたい家人と共通しているのが面白いところ。

何をもって評価しているのかは謎だけど、なぜか良し悪しは判断できる。どういうことなんでしょうね?

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