アナログレコード鑑賞日記 #5
ゆるく続けていくアナログレコード鑑賞日記。
第5回目は洋楽です。
*NSYNC - Celebrity
「な、懐かしい…!」となる女性陣もいらっしゃいますよね。
当時、Backstreet Boys (BSB) と人気を二分したというか、日本の女性誌とかにもよく出ていた気がする。
Celebrityは昨年2021年に発売20周年ということで、実はもう発売から20年以上経っているのです。
去年知って「え、もう20年?!」と衝撃だったのですが、同じく発売20周年として、今年はノラ・ジョーンズのCome Away with Meがあります。
びっくりです。
(ちなみにノラ・ジョーンズは先日武道館公演行ってきました)
話を*NSYNCに戻します。
実はメンバーの中ではジャスティン・ティンバーレイクしか知らなくて、グループについてはよく知らないのですが、Celebrityは今も普通に聴いています。
だって音楽がかっこいいんだもん。
20年以上経っても色褪せないかっこよさ。
アルバム収録曲に捨て曲なし。
古今東西、アイドル音楽って基本的に難解じゃないし、キャッチーでわかりやすくて好きですよ。
且つわたしはCelebrityは完成度が高いアルバムだと思っています。
だから20年以上聴いてるのかなと。
*NSYNCは、Z世代のK-POPアイドルたちも意外と知ってたりするんですよね。
ファンに自分のオススメ曲として紹介していたりします。
練習生時代にダンスを練習したとか、そんなあたりが知っている理由だと思うのですが、これはおそらく練習生を教えている先生たちが*NSYNCを聴いていた世代なのかなと勝手に思ってます。
わたし個人は、昨年買ってよかったと思ったアナログレコードのうちの1枚です。
発売以後20年間聴き続けて、その後アナログ盤まで買っているとは2001年のわたしに言ったらきっとびっくりするでしょう。
アイドル音楽最高。
Celebrityも最高。
わたしはたぶんこの先の人生でもこのアルバムを聴き続けていくでしょう。
それでは、またお目にかかります。