台湾の名前
端午節という日本でいうところの端午の節句がここ最近の木曜日と金曜日にありました。四日連休が続くこの間に花蓮や台東という台湾でいう東の方に行ってみようとこの三日前くらいに考えましたが、ここの地方は台湾の人からしても観光地や休息地といった位置付けの場所なので、直前で見た宿の何処もかしくもが埋まっていました。少し失敗したかと思いつつも大学生の特権を活かしつつまた少ししたら、今度は2週間前くらい前に計画したいと思います。
言語交換の壁
日本人は日本語が使えるのか?
外国人と言語交換をしている中で自分の学のなさなのか自分が日本語という言葉に詳しくないのか詳しく説明するのが難しいと感じることが多いです。
他の言語と比べ、一単語ごとの句切れが見つけづらく、さらに動詞なども大きく変化する日本語は話すのは簡単だとしても教えて、そして「なぜ」という部分を伝えるのは難しい言語の一つだと思います。
そして、自分が台湾の人から教わる中国語という部分では比較的簡単にわかります。それが、相手が簡単な言葉を用いているからなのか、区別を目的とした勉強だからなのかわかりやすく感じています。
何か似ている中国語
中国語も日本語にならび比較的自由な言語であり、その言葉や文字が使われている意味をあまり持たないこともあります。
「520」のような場合
この場合は音が似ているからという理由で
我愛你(愛してます)=520
愛しているという意味を含んだ数字です。
そして5月20にはこの文字から恋人の日となっています。
日本語で言うところの11月22日「いい夫婦の日」のような感覚かもしれません。
またこれが厄介
中国語が自由だと言うのは述語つまり主語のあとにくる言葉が比較的自由ということです。
「中国語は名詞・名詞句・代名詞・時間詞・数量詞を述語にすることができる。曜日、年月日、時刻、年齢、価格、数量、天候、出身、職業などを説明する。」
引用:中国語達人への道
また、意味を持たない数字をもちいて言葉を作ることもなかなか不思議な文化?言語?だと思いました。
「亂七八糟」「8+9」「小三」など意味を持たない数が使われていることがあり、少し覚えるのが難しい単語が多い気がします。
複雑ながら言葉遊びのような中国語を学ぶのは「なんで?」が多く面白い言語になってきています。