【家づくり】ドアの色を変えるだけでこんなに変わる!色の使い分けのコツ
こんにちは!「外面ハウス」のあさりです。
このnoteでは、散らかり放題だった賃貸に住んでいた経験を生かし、オシャレで住みやすくて散らからない家づくりのポイントをお伝えしていこうと思っています!
今日は我が家のドアのお話!
ドアをメインに話するなんて、需要あるんかい?と自問自答しつつ、私にとっては家づくりにおいてとても重要だと思うのでご紹介したいと思います。
まず、我が家のドアをご紹介
マットブラックです
(LIXILのハイドア。通常より背の高いハイドアは高級感と開放感が出るのでおすすめ)
モダンでカッコいい雰囲気にしたかったので、黒は家の各所で取り入れてるカラーです。
だけど、すべてのドアを黒にしたわけではないのです。
例えば‥‥
黒と白のドアがある!
左は黒、右は白のドアを採用。
これにはちゃんとした理由があります。
それは、家族だけが使う部屋は白にしているからなのです。
こちらの写真でいえば、黒いドアはトイレ、白いドアは寝室へと繋がっています。
お客さんが来たとき、まちがえて布団がぐしゃぐしゃの寝室のドアを開けちゃったー!なんてことがないように一目でわかる工夫です。
またもうひとつ嬉しい効果があって
白だと圧迫感がない!
これはランドリールームへ続くドアなのですが、家族しか入らないので白色にしました。
ドアの色を壁紙と合わせることで、一体感が生まれて圧迫感がでません。
また、いい意味でドアの存在感を消してくれてるので、お客さんに開けて欲しくない部屋はこんなかんじで壁紙と同じ色のドアを使うといいかもしれません。
クローゼットも白だと壁紙に溶け込んでいいかんじです。
部屋によっては全体のバランスを考えて一部例外もありますが、基本的には家族だけが使う部屋のドアは白、その他は黒と色分けしています。
お家を建てるときは使用目的でドアの色を変えてみるのはいかがでしょうか?
以上!あさりでした